どうも、「焚き火台大好きキャンパー」です。
皆さんは、軽量焚火台といったらどの焚き火台をイメージしますか?
いろいろアイテムはありますが、調理のしやすさなどを考慮すると「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」の焚き火台「マクライト」が頭に浮かぶ人も多いと思います。
そんな「マクライト」ですが、このたび調理面でより使いやすくアップグレードされてリニューアルされました。
その名も「マクライト2」です。
では、どこがアップグレードされたかさっそく紹介していきましょう。
「マクライト」とは?
「マクライト」は、軽量コンパクトな仕様にもかかわらず、焚き火を楽しめることを念頭においた焚き火台でした。
また、そのままでソロキャンパーからファミリーキャンパーまで、様々なキャンプスタイルにマッチする万能性も魅力の一つです。
今回リニューアルした「マクライト2」は、基本概念はそのままにお客さんからの意見の中で、特に多かったものを組み込んだ焚き火台となります。
「マクライト2」のリニューアル点
・ゴトク位置が3段階に
焚き火台で調理する上で、一番大変なのが火加減の調節です。
「マクライト」は、これまでは2段階調節が可能だったゴトクに、中段の高さが追加されたことで、3段階で調節できる設計になりました。
これにより、火床との距離が調理の種類によって火力調節しやすくなり、焚き火台での調理の幅が広がりました。
・両サイドの焼き台の取り外しが可能に
調理面では大活躍してくれる「焼き台」ですが、焚き火を楽しみたい人には「薪が入れにくい」「焚き火の炎がキレイに見えない」などの声を聞くことがあったそうです。
そんな意見をふまえて「マクライト2」では、焼き台パーツの接続部分を、ちょっと内側に歪めれば誰でも簡単に焼き台の取り外しが可能になっています。
これにより、より焚き火を楽しみやすくなりました。
製品仕様
展開サイズ | W35×D40×H32cm(ゴトク除く)/W35×D40×H25cm(2段目の高さ) |
収納サイズ | W21×D40×H2.5cm(収納ケース除く) |
材質 | 本体、ゴトク:ステンレス(SUS304) |
収収納ケース:ポリエステル | |
重量 | 本体:約500g / 焼き台:420g / ゴトク:約140g / ケース:約60g |
耐荷重 | ゴトク(スタンド設置):7kg |
ゴトク(側面パネル設置):7kg | |
火床:15kg |
まとめ
2021年10月から発売しました「マクライト」は、軽量コンパクトでありながら火床の大きさもあるので、ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで幅広いキャンパーに愛されている焚き火台です。
その「マクライト2」は、さらにお客さんの意見を参考にして、より使いやすい仕様に生まれ変わりました。
ぜひ、使ってみたいですよね。
先行予約が12月8日(金)の19時から開始され、そして12月11日(月)12時から一般販売が開始されます。
興味のある人は、「TOKYO CRAFTSのオンラインショップ」を下記に貼り付けておくので、チェックしてみてくださいね。
では。
おすすめはこちらです。
↓