どうも、「腰痛キャンパー」です。
私は、かなり重度な腰痛と日々格闘している「腰痛キャンパー」なもので、ちょっとイス選びにはうるさい口なんです。
包み込まれるようなイスを使用したいと思うのですが、自分の腰が拒絶するという状況に陥っています。
ある程度背面には張りのあるタイプを使用するほうが、私のような腰痛キャンパーにはいいのだと自覚しています。
そこで今回は、使用してみて私のような腰痛キャンパーにもやさしいネイチャーハイクの「アウトドアチェア」のをご紹介しようと思います。
「アウトドアチェア」の特徴
・設営は1秒で完了するローチェアの高さが魅力
設営は非常に簡単で、収納袋から取り出して広げるだけで完成です。
しかし、「そういった類のイスは世の中たくさんありますよ」と思われる人が多いと思います。
私がこのイスを気に入っている点は、座り位置の高さが40cmと、ローチェアの高さと同じくらいな点です。
一般的にローチェアの高さは「20〜40cm」と言われています。
近年のローチェアのブームもあり、その高さにあったテーブルを使用している人もたくさんいるのではないかと思います。
もちろん私もその一人です。
この手のイスは、どちらといえば高さがあるタイプが多い気がします。
そのため、今使用しているテーブルでも問題なく使用できる点というのもうれしいポイントになるのではないかと思います。
・コーティング加工が「腰痛キャンパー」にやさしい張りを提供
使用してすごくいいなと感じたのが「背面部分の張り」です。
ローチェアを使用すると、全体的に包み込ままれるような柔らかさがありますが、その柔らかさが腰にくることがあります。
この「アウトドアチェア」は、コーティング加工が施されているため、背面は耐久性があり、背筋が伸びるような張りを感じることができます。
このため、背中に当たる部分が伸びることで腰痛緩和に一役買ってくれそうです。
・ゆったりとくつろげる座面の広さ
「アウトドアチェア」は、一般的なイスよりも幅が60cmと大きくとってあるのも特徴の1つです。
これにより、私が求めていた包み込むような感覚は、お尻周り部分でもたらせてくれます。
・持ち運びもラクラク!
「アウトドアチェア」は、持ち運びでも重宝します。
ただ、コンパクト重視のタイプではないので、ツーリングキャンプや徒歩キャンパーの使用は難しいかもしれませんが、車でキャンプに向かう人なら肩にかけて持ち運ぶこともできるので問題ないと思います。
製品仕様
サイズ | 70x42x37cm(展開サイズ) |
20x86cm(収納サイズ) | |
本体重量 | 約2.2kg |
耐荷重 | 120kg |
素材 | 鋼、600Dオックスフォード |
まとめ
「アウトドアチェア」は、正直にいうと、収納に制限のあるキャンプスタイルの人には使用するのが難しいイスかなとは思います。
しかし、車でキャンプ場に向かう人や、ローチェアの包み込まれるような感覚を味わいながら、腰痛対策もできるイスなので、私のような「腰痛キャンパー」にはおすすめのイスです。
購入ですが、「Naturehikeオンラインストア」、もしくはAmazonでも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてください。
では。