どうも、「LEDランタン大好きキャンパー」です。
夜のキャンプ場では、周りを明るく照らしてくれるランタンは必須アイテムですよね。
その中でも、初心者でも安心して使用できるのが「LEDランタン」です。
燃料系のランタンを使用するタイプだと、ちょっと使うのが怖いなと感じる人もいるようですし、特に小さなお子様がいるキャンパーさんにその傾向が高いようです。
その点「LEDランタン」は、燃料系のランタンとは異なり、火を使わないので、テント内で使用しても火災や一酸化炭素中毒を引き起こす心配がありません。
それに、近年はオシャレなレトロ風ランタンも多く販売されているので、キャンプ場の雰囲気とマッチして最高のキャンプを演出してくれます。
そこで今回は、キャンプ場で使用したい「おすすめレトロ風ランタン」をご紹介しようと思います。
「LEDランタン」を使用するメリット
・ケガや中毒症状の心配なし
子供をもつ親目線で考えると、使用してもケガや中毒症状を引き起こすことがないというのは、メリット以外の何ものでもないと思います。
燃料系のランタンは、火を使用するので火傷の心配もありますし、一酸化炭素中毒を引き起こすことも考えられます。
しかし、「LEDランタン」はそういった心配もないので、テント内や車内でも使用できますし、仮に横向きや逆さにしても液漏れの心配もないので安心です。
・使用方法が簡単
燃料系のランタンの場合、灯りを付けるまでの段取りやメンテナンスが大変だという部分があります。
まあ、それが楽しいという面ももちろんあるのですが、あるべくなら手間をかけたくないというのも本音の部分です。
「LEDランタン」の場合、使用前の段取りやメンテナンスをする必要がなく、すぐに点灯させることができます。
おすすめレトロ風ランタン
・ベアボーンズ「レイルロードランタンLED」
戦前の北米鉄道会社のランタンをモチーフにしたランタンで、見ているだけでその時代に思いをはせることができます。
また、アンティークなデザインと充電式のハイテク仕様が融合したランタンになっているので、キャンプでも使いやすくキャンプ場にあった雰囲気を醸し出してくれます。
・テントファクトリー「クラシックランタン LED」
古き良き往年のデザインを細部までこだわって再現しており、クラシックな雰囲気をキャンプ場で堪能できます。
ノーマルモード(約400ルーメン・連続点灯時間:約15時間)とエコモード(約130ルーメン・連続点灯時間:約85時間)の切り替えが可能となっています。
アルカリ単1乾電池を6本必要とします。
・ロゴス「ゆらめきクラシカルランタン」
通常点灯モードとゆらめきモードの2パターンがあり、特にゆらめきモードは、ゆらめくように点灯することで、蝋燭の炎を思わせてくれるやすらぎを与えてくれます。
また、傘はシーンにより自由に着脱できるので、状況によって使い分けることもできます。
・ロゴス「ゆらめき・クラシコロッジランタン」
天然竹とガラスを使ったクラシカルなデザインで、ロータリー式無段階調光式のランタンです。
こちらも「ゆらめきLED」を搭載と、さらに灯りがキラキラと瞬く「きらめきモード」が追加搭載されています。
・ハイランダー「レトロランタン」
オイルランタンのような特徴的のある形状が、レトロ感を引き出しているLEDランタンです。
カラーは、真鍮をイメージしたゴールドと、レトロ感を強調したブロンズの2種類があります。
このランタンの特徴でもあるのですが、このランタンの光量は50ルーメンと暗めになっています。
一般的なランタンよりも暗めですが、淡い光がしっかりとした落ち着いた雰囲気をだすことができるようになっています。
まとめ
燃料系ランタンもいいですが、LEDランタンにも違ったおもむきがあっていいですよね。
安全面を考えるなら、間違いなくLEDランタンがおすすめです。
今回紹介しLEDランタンのようにレトロでおしゃれなものがたくさん販売されていますよ。
皆さんもいろいろ探してみてくださいね。