どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
皆さんは、キャンプ飯を作るときにはどんなギアを使っていますか?
料理をするときには、調理しやすい状況を作ることが大事です。
そんな状況を作れるギアといえば、IGT規格を採用したテーブルが頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「IGT規格」搭載のおすすめテーブルをご紹介していこうと思います。
IGT規格とは
IGTとは、スノーピークの「Iron Grill Table(アイアングリルテーブル)」の略称で、いろいろなキャンプシーンに合わせて自由にカスタマイズできるテーブルですごく人気があります。

出典:Amazon
IGTで特に注目するのが、たくさん存在するオプションギアの存在です。
スノーピーク「フラットバーナー」のようなバーナー系を中心に、まな板・調味料ボックスなど多岐にわたります。
IGTがあまりに人気があるため、他のブランドからユニットギアが搭載できる「IGT規格」対応といった形で、テーブルが販売されているのです。
IGT規格対応のおすすめテーブル
・ハイランダー「シェフテーブル」

出典:楽天
「シェフテーブル」の天板は、カラーがダークブラウンの場合は、「竹素材」と「アルミ素材」となり、ナチュラルの場合は、「ステンレス素材」で構成されています。
中央にある6枚の天板を取り外してIGT規格のギアを使用することができるので、順番を自由に変更して自分好みの調理テーブルにカスタマイズしてください。
天板のサイズは、「90×60×43cm(H)」と広くとってあるので、調理などの作業がしやすくなっていますし、ハイランダーには同サイズで「ロールトップテーブル」があるので、連結すればフラットに使用できます。

・Naturehike「スライドアウトドアテーブル」

出典:楽天
このテーブルは、IGTを組み込む天板を取り外して設置すのではなく、スライドさせて組み込むタイプのテーブルです。
そのため二つのテーブル同士を連結させて、1つのテーブルとしても使用できる拡張性も持ち合わせています。
そして、屋内仕様にもマッチするデザイン性なので、家でも使用できるテーブルなのもうれしいポイントではないでしょうか。
ツーリングキャンプのような収納に制限のあるキャンプスタイルでのテーブルとしては利用は難しいかもしれませんが、脚を折りたためば専用の袋も付いているので、持ち運びもさほど苦にならないと思います。

・Naturehike「コンビネーション テーブル」

出典:楽天
このテーブルの特徴は、なんといっても設営の手軽さです。
足の部分にブラケットをはめ込んで固定するタイプなので、力もいらないので女性や子供でも簡単に設営できますし、重量も3Kgと非常に軽量なのもうれしいポイントです。
IGT標準ユニット3枚分となりますので、自分なりの組み合わせで楽しいんでください。
・ベルン「マエストロ システムテーブル」

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「マエストロ システムテーブル」は、スノーピークのIGT規格と同様のVST(Verne System Table)シリーズの中心となるテーブルです。
そのため、IGT規格対応という明記はありませんが、フラットバーを設置することができます。
このテーブルは、IGT規格のギアを使用した後の余った天板を、サイドに合計6枚まで装着して拡張することができるので、大人数でも使用できる拡張性を備えています。
ブラックカラーのテーブルは、重量感を感じるかもしれませんが、重量も5.7Kgとさほど重くないので持ち運びもしやすいです。
デザイン性の高いテーブルなので、持っているだけでおしゃれキャンパーに見えてきますよ。

・ラーテルワークス「WOOD PANEL TABLE(ウッドパネルテーブル)」

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天板には、ウォールナットの無垢材とアルミパネルを使用し、重量がでやすいフレームと脚の部分には、アルミ素材を使用しているため、重量は約4.5kgと他のテーブルと比べると軽めにできていると思います。
また、収納サイズは「86×19×13(H)cm」とコンパクトに収納できるので、持ち運びと収納の面でも優れています。
まとめ
IGT規格のテーブルは、キャンプでの調理をより楽しくしてくれることでしょう。
今回紹介したアイテムは、特にお気に入りですが他にもまだまだたくさんあるので、是非みなさんも探してみてくださいね。
では。