グラファイトブルーのダブルウォール型のシェルターテント「サーモシェルター」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:GRAPHITE BLUE

どうも、「シェルターテントに興味津々キャンパー」です。

テントのブームというのは、毎年目まぐるしく変わっていきます。

現在注目されているテントは、シェルター型テントですよね。

どのブランドも、我こそはと新シェルターを販売しています。

そこで今回は、2022年に立ち上がったばかりのブランドですが、今非常に注目されている「GRAPHITE BLUE(グラファイトブルー)」の「Thermo Shelter(サーモシェルター)」をご紹介します。

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「GRAPHITE BLUE (グラファイトブルー)」とは?

出典:GRAPHITE BLUE

「GRAPHITE BLUE(グラファイトブルー)」は、大手アウトドアショップの販売員として勤務していた、下嶋一洋さんが、2022年に立ち上がった新ブランドです。

人間社会と自然界は互いに相容れない存在ですが、そんな二つの世界をより近付ける役割になることを目指しています。

自然界の色を「空の青」、人間社会が「人工物のグレー」とし、その2つを色を合わせて「GRAPHITE BLUE(グラファイトブルー」)というブランドネームとなりました。

「サーモシェルター」の特徴

出典:GRAPHITE BLUE

「サーモシェルター」の一番の特徴は、シェルター全体がダブルウォールの二重構造になっている点です。

2ルーム型だと、寝室部分だけがダブルウォールの状態なので、どうしてもリビングスペースとの温度差が起こってしまっていました。

全体をダブルウォールにすることで、テントの基本的な機能である「雨を凌ぐ」「風を遮る」に、幕と幕の間に空気の層で「断熱する」を加えた、新しい発想のフロアレスリビングシェルターになっているのです。

使用する暖房器具等にもよりますが、外気温0℃でインナールームが25℃以上にも上昇した場合もあり、ダブルウォールの性能を見せつける結果を出しています。

メーカーからは、JHIA認証された5Kw以下の灯油ストーブ使用することを推奨しています。

出典:GRAPHITE BLUE

また、幕内を暖かくするために、インナースカートを搭載しており、さらに冷気を遮断してくれています。

まとめ

「サーモシェルター」は、冬場のキャンプで性能をいかんなく発揮するシェルターではありますが、通気性をよくする窓やメッシュが側面に多数あるので、夏場でも快適に過ごせると思います。

幕内は広々としているので、デュオキャンから6名程度のグルキャンまで、幅広く使用できるのでキャンプの幅が広がります。

このシェルターがあれば、冬キャンプの寒さもこわくありませんね。

ぜひ、使用してもらいたいです。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。


 

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