どうも、「腰痛キャンパー」です。
最近、また腰の調子が芳しくないのです。
もう治らないと分かっているので、なんとかこれ以上悪化しないように対策をとりたいと思っています。
そのため、キャンプで使うイスも立ったり座ったりしやすいものに目がいくようになりました。
そこで今回は、ロゴスから販売された「Tradcanvas ポータブルワイドディレクターチェア」をご紹介しようと思います。
このイスは、ローチェアの包み込むような感じではなく、座面に張りがあり、沈み込みにくい構造で、安定感のある座り心地を実現したものとなっています。
また、座面に高さがあるので、「腰痛キャンパー」には座りやすく、立ちやすいものとなっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「Tradcanvas ポータブルワイドディレクターチェア」の特徴
・安定感のある座り心地
出典：LOGOS
このイスは、座面がしっかり張った状態になっているので、沈みこみにくく安定感のある座り心地を実現しています。
また、座面がワイドタイプになっているので、ゆったりと座れますし、さらにハイバック仕様の背もたれを広くとることで、長時間座っていても疲れにくいデザインになっています。
座面も高さがあるので、立ったり座ったりしやすいため、腰痛の人にも座りやすいイスだと思います。
出典：LOGOS
さらに、頑丈なスチール素材を採用しているため、耐荷重が130kgあることもと安定感があることを証明しています。
・折りたたむとコンパクト
出典：LOGOS
コンパクトにもいろいろなタイプがありますよね。
徒歩キャンパーやツーリングキャンプの場合には、全体がコンパクトになるローチェアのほうが持ち運びしやすいですが、車でのキャンプだとその優位性は失われます。
快適性と携帯性はトレードオフになってしまいますが、総重量は4.7kgと椅子としてはちょっと重めですので、気になる人はいるかもしれまんせん。
車でのキャンプの場合、このイスのようなパタンと折り畳むとコンパクトになるタイプだと設営も簡単です。
また、背面にはハンドルが付いているので、折りたたむことでバッグのように持ち運べるのも助かります。
製品仕様
出典：LOGOS
| サイズ | 設営時：（約）高さ94×幅64×奥行52cm（座高46cm） |
| 収納時：（約）縦10×横52×高さ48cm | |
| 総重量 | （約）4.7kg |
| 耐荷重 | （約）130kg |
| 素材 | ポリエステル、スチール |
まとめ
ロゴス「Tradcanvas ポータブルワイドディレクターチェア」は、徒歩キャンパーやツーリングキャンプのお供にはむかないタイプのイスですが、車でのキャンプでは収納もしやすいと思います。
また、座面の高さもあるので、調理などのキャンプシーンでは作業がしやすく、安定感もあるのでおすすめですよ。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
