どうも、「自分のピザ釜が欲しいキャンパー」です。
キャンプ場に、ピザ釜が設置されていることってありますよね。
あれを見てると、ピザ釜使っていろいろ調理したくなっちゃいますし、いつか専用のが欲しいと本気で思っています。
ただ、正直言うとそこまで活用できるだけのレシピを持ってもいないので、宝の持ち腐れになっちゃうのが容易に想像できてしまうんですけどね。
もっと簡単にキャンプ場でピザとか焼けるものがないかと思っていたところに、ロゴスからそれを叶えてくれる焚火台が販売されたんですよ。
その名も「ファイヤークックピット」です。
この焚火台は、火床には薪と灰をキャッチするステンレス繊維のメッシュ生地が2段階で設置されているのですが、それを利用してBBQやピザなどのオーブン料理が同時調理が可能になっているんです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ファイヤークックピット」の特徴
・オーブン調理も可能な火床を2段にした構造!
「ファイヤークックピット」は、もともと2段階のステンレス繊維のメッシュ生地で、薪と灰をキャッチできることを想定した焚火台なんです。
ですが、それだけの留まらずに、その構造を活かして、上のメッシュの火の熱を利用して、下のメッシュ部分にピザなどのオーブン料理に使用することができる汎用性を持ち合わせています。
ただメッシュを2段階にしただけと安易に考えがちですが、これによりいままで焚火台では難しかったオーブン調理が、キャンプ場で簡単にできる優れものの焚火台が誕生したのです。
・バーの位置で火力調整が可能!
「ファイヤークックピット」には、付属で「バー」が付いてきます。
これを使用することで、MAKIBI料理や吊り鍋料理、焼き網は別売りですがBBQなども可能になります。
焚き火の火での調理で一番難しいのは「火加減」です。
バーの取り付け位置によって、遠火・近火の火力調節ができるので、微妙な調整が可能としています。
高さ調節は、美味しく調理する上で重要な部分になります。
製品仕様
サイズ | 設営時:(約)幅44.5×奥行40×高さ41.5cm |
メッシュ間の距離:(約)7cm | |
収納時:(約)縦10×横47×高さ18cm | |
総重量 | (約)2.0kg |
主素材 | スチール、ステンレス、アルミニウム |
まとめ
「ファイヤークックピット」は、2段のメッシュ生地で灰などを落とさないという利点もありますが、調理面のメリットが高い焚火台です。
キャンプ場では実践しにくいオーブン料理などを、楽しめるという面は他にはない特徴だと思います。
今までよりも凝った量をしたいキャンパーにはおすすめの焚火台だと思います。
購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。