どうも、腰痛キャンパーです。
ぎっくり腰を何度も再発させていることで、「コット」や「マット」の重要性を痛感している今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
実際、腰痛キャンパーが使うのであれば、「ハイコット」のほうがおすすめですが、寝相がすこぶる悪い私としては、「ローコット」も気になってしょうがないです。
それに、コンパクトに収納できるのも魅力的に感じてしまいます。
ただコットの収納は、脚の数が多いのでバラバラして片づけしにくいのが難点です。
そんな「コット」のお片付けが簡単になった「ローコット」がバンドックから販売されています。
その名も「ローコット」です。
いや、冗談でも何でもないのですが、名前が「ローコット」なんです。
それでは、バンドックの「ローコット」の紹介をしていきましょう。
バンドック「ローコット」の特徴
・フレームがロックされる!
「コット」の一番の問題点は、収納のしにくさだと思います。
多くの「コット」は、収納するときに脚の部分を輪ゴムで止めたりすることで抑えていますが、バンドックの「ローコット」は、フレームブリッジがロックされるので収納しやすいのがポイントです。
ちょっと残念ポイント
・耐荷重は80Kgまで
バンドックの「ローコット」は耐荷重が80Kgまでです。
一般男性だと、80Kg以上の人もいると思うので、男性で使用するとかなりギリギリになってしまう人もいるのではないかと感じてしまいました。
そのため、この「ローコット」を使用するのであれば、女性の人のほうがおすすめだと思います。
せめて、耐荷重が100Kgまでであればいいのになと、正直感じてしまいました。
製品仕様
商品名 | BUNDOK「 ローコット」 |
サイズ | 設営時:約1910×600×200mm |
収納時:約490×130×150mm | |
材 質 | 張り材:ポリエステル・フレーム |
フレーム:アルミ合金(アルマイト加工)・ABS樹脂 | |
重 量 | 約2.2kg |
まとめ
バンドックの「ローコット」は、耐荷重が80Kgまでなっているので、男性が使うにはかなり制限がかかってしまうように感じます。
使用するなら女性キャンパーのほうが、耐荷重を気にしすぎることがなく、寝ることができると思います。
また、フレームブリッジがロックされる仕様になっているので、片付けもしやすいのもうれしいポイントです。
バンドックの「ローコット」は、楽天などで販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。