キャンプでナイフはよく使用するアイテムです。
薪割りのバトニングや調理にも使用できるので、持っておけば非常に役に立ちます。
用途によって使い分けしたほうがいいとは思いますが、性能が高くそして見た目がカッコイイものがやっぱり欲しくなりますよね。
そこで今回紹介するナイフが、オシャレと言えばこのブランド「ベアボーンズ」のナイフです。
その名も「No.6 フィールドナイフ」です。
ベアボーンズには、各分野のいろいろなキャンプギアが販売されていますが、シースナイフに関しては、実はこの1本しかありません。
それだけ、自信のある１本に仕上がっているのでしょう。
では、さっそく紹介していきます。
「No.6 フィールドナイフ」の特徴
・硬い薪でも安心して割れるフルタンクの高炭素鋼ブレード！
出典：BAREBONES
「No.6 フィールドナイフ」は、強度の高い高炭素鋼ブレードのシースナイフです。
厚みもほどよくあり、ブレードの刃先からハンドル部分まで繋がっている「フルタング」の構造で強度が高いため、バトニングにも使用できます。
・ブレードの形状は「ドロップポイント」！
出典：BAREBONES
「No.6 フィールドナイフ」は、ブレードの形状が刃の先端部分に向かうにつれて、ゆるやかに湾曲している「ドロップポイント」になっています。
出典：BAREBONES
「ドロップポイント」は、木の皮を削ぐフェザースティックを作りや、調理では果物の皮をむいたりするのに向いている形状です。
・ブラックブレードがスタイリッシュさを引き立たせる！
出典：BAREBONES
「サイズ感」が初心者でも扱いやすく、汎用性が高いのはもちろんのことですが、何と言ってもそのデザイン性の高さもポイントですよね。
グラックカラーのブレードは、おしゃれ度をさらにアップさせています。
初心者の人でも、持っているだけで、できるキャンパーに見えてきます。
製品仕様
出典：BAREBONES
| サイズ | L26.6（刃長15.2cm）×W1.9×H3.8cm |
| スペック | ワックスド キャンバス シース |
| 素材 | 高炭素鋼（ハンドル材：ウォールナット） |
| 重量 | 318g |
まとめ
「No.6 フィールドナイフ」は、使いやすい形状とサイズ感なので、初心者の人でも扱いやすいシートナイフだと思います。
刃先からハンドル部分まで一体型の「フルタング構造」なので、強度の面の問題ありません。
また、ブラックカラーのブレードは、カッコよさを引き立たせています。
最初の１本としては、まさにうってつけなナイフになると思います。
「No.6 フィールドナイフ」は、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記にバナーをチェックしてみてくださいね。
では。
