夏のキャンプには冷えたビールがよく似合う。
そして、とてつもなく美味しく感じます。
しかし、この気温のせいですぐぬるくなってしまうのが、夏キャンプの問題点です。
そこで今回オススメするのが、スタンレー「クラシック真空グロウラー1.9L」です。
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、ビールを注ぎたての冷たさをキープできるビールサーバーとして使用できます。
一般的なものだと破損する恐れが高いので、炭酸は入れられないものがほとんどですが、「クラシック真空グラウラー」なら問題なく入れることができます。
高い保冷性を活かして、キャンプでは「ウォーターサーバー」や「氷入れ」としても使用することができるので、その汎用性の高さには驚かされます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「クラシック真空グロウラー1.9L」の特徴
・注ぎたての冷たさと炭酸をそのままキープ!

出典:STANLEY
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、世界でもトップクラスのビール消費国アメリカで量り売りビールを持ち運ぶためのボトルとして開発されました。
そのため、注ぎたての冷たさと新鮮さを追求しているので、長時間冷たさと炭酸をキープすることができます。
・キャンプでは様々な用途で使用可能!
キャンプでは、ビールだけでなくウォーターサーバーや氷入れとしても使用できるので、幅広い用途で使用することができます。
しかし、開閉の回数が多ければ空気と触れる機会も多くなるので、長時間保冷と炭酸を保ち続けたい場合には、開閉を最低限にしたほうがいいと思います。
・「掛金」が付いたスクリューキャップで炭酸をしっかりキープ!

出典:STANLEY
炭酸は、上方向へ抜けていくという特徴があります。
そのため炭酸をキープするには、それを抑え込むことが必要になります。
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、より内圧を抑え込む力が強い掛金タイプのキャップにすることで、炭酸を長くキープできる仕様になっています。
・飲み口が大きいのでお手入れがしやすい!

出典:Amazon
使用した後のお手入れも大事なことです。
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、飲み口が広いので注ぎやすくなっているのも特徴です。
そのため、ブラシ等がすっぽり入るくらいの飲み口なので、お手入れしやすい形状になっています。
まとめ
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、その保冷性の高さでビールなどの炭酸系の飲み物はもちろん、ウォーターサーバーや氷入れなどにも使用できる汎用性の高いアイテムになります。
夏の暑い中でのキャンプには、とても重宝されるキャンプギアだと思います。
またキャンプ以外にも、災害時の断水に備えて、飲み物を外気に触れさせることなくストックしたという人もいたそうです。
毎年のように災害が起こっている状況なので、「クラシック真空グロウラー1.9L」を各家庭に用意しておくのもいいかもしれませんね。
「クラシック真空グロウラー1.9L」は、「STANLEYオンラインショップ」やAmazonや楽天でも購入できるので興味のある人はチェックしてみてください。
またスタンレーには、他にもいい商品がありますので、あわせてチェックしてくださいね。
では。