まだまだ夜が冷える日がありますよね。
キャンプ場【酒飲み必見】キャンプ場で飲む酒のおつまみ特集なら、余計に冷える気がします。
そんなときには、暖かいお酒を飲みながら体を温めたいと思うのは私だけではないと思います。
さらに酒のつまみを食べながら飲むとさらに楽しさが増すといったものです。
そんな「お酒大好き」「つまみ大好き」な人にピッタリのコンロがあるのですがご存じですか?
その名も、酒飲みの欲望を叶えるコンロ「炙二郎」です。
名前だけ見ると、どこかのラーメン屋なのかと勘違いされそうですが、これは「コンロ」です。
このコンロには、酒飲みの希望が詰まっています。
では、「炙二郎」の紹介をしていこうと思います。
「炙二郎」の紹介
・100%日本製(MADE IN JAPAN)のコンロ
「炙二郎」は、東大阪にある金属加工会社「豊田工業(株)」で100%作られています。
今までは、企業様向けの金属加工業を主軸としていた「豊田工業(株)」ですが、その高い設計能力、技術力にナチュラムが感銘を受けたことで、共同企画として「炙二郎」は発売されました。
・商品名の由来
独特なネーミングが光る「炙二郎」ですが、ちゃんと意味があるんですよ。
「炙二郎」は、炭火を使って炙り調理の出来る炙り処が2か所あって、その炭で温められたの水を使うことで、湯煎調理を可能にしています。
その炙り処が2か所あるという意味を込めて「炙二郎」となっています。
まあ、簡単にいうと、「ダジャレ」ですね。
これらの「ダジャレ」系は、オジサンにはたまらないんですよね。
「炙二郎」の特徴
・「炙二郎」で温められた熱で「ゆで一郎」に入れたものを温める
「炙二郎」の特徴として、炭を入れる炙処で温められた熱を利用することで、「ゆで一郎」に入れたものを温めることができることです。
日本酒を入れる徳利(とっくり)は、ジャストサイズですので、酒飲みつまみを焼きながら、落ち着いた雰囲気の中、お酒を飲むことができます。
炭の量にもよりますが、沸騰温度までは到達しないようになっています。
あくまで保温用途としてなので、湯煎調理や汁物料理の保温にも利用できます。
また「ゆで一郎」は、シェラカップがピッタリはまるサイズなので、ホットワインを入れて温めて飲むこともできます。
・「炙二郎」と「ゆで一郎」の設置場所を自由変更可能!
「炙二郎」は、蓋や炭床の部分を全て取り外せるようになっています。
「ゆで一郎」と「炙二郎」は、自由に本体を移動することができるので少し大き目な食材を焼いたりしたいときには、「炙二郎」を連結して使ったりすることもできます。
そのときの、調理の状況に応じて、ポジションを変えて使用しましょう。
製品仕様
素材 | ステンレス(本体) |
オックスフォード(収納袋) | |
サイズ | 約W490×H128×D158mm(本体) |
約W12.8×H12.8cm(炙二郎) | |
直径約10cm(ゆで一郎) | |
収納サイズ:約W500×H150×D170mm | |
重量 | 約4.1kg |
付属品 | 収納袋 |
まとめ
「炙二郎」に向かって熱燗を飲みながらとつまみを食べていると、なんだか小さな屋台にでもいるかのような感じがしますよね。
キャンプ場で、これを使っていたら誰か間違えて参加してこないか心配になります。
それくらい、贅沢な時間を味わうことができる商品だと私は思います。
「炙二郎」に興味をもった人は、下記のナチュラムのオンラインストア(下記のバナーから入れます)、もしくは楽天でも購入できます。
では、またお会いしましょう。
では。