子供のころによく畑で焚き火をしていたのですが、子供心になんだかやさしい気持ちになったのを覚えています。
そのころから、私は焚き火の炎に魅了されていたのかもしれません。
現在では、直火のできる場所も限られていますし、キャンプ場だとできない所のほうが多くなっています。
そのため、焚き火台は焚き火愛好家にとって必須アイテムといっても過言ではないでしょう。
直火はもちろん楽しいですが、焚火台の炎も直火とは違う味わいを感じますよね。
それに、焚き火台の形状によっても見え方が大きく変化します。
そのため、焚火好きの焚火台には個性がでるのではないかと思います。
そこで今回は、焚火台の隙間から見える炎が品名の由来となった焚火台をご紹介します。
その名も、ハングアウト「KOMOREBI(コモレビ)」です。
では、さっそく紹介していきましょう。
「KOMOREBI(コモレビ)」の特徴
・シェードの隙間からのコモレビに癒される!
「KOMOREBI(コモレビ)」は、大きさの違う「シェード」の隙間から、焚き火の灯りがこもれでる姿が由来になっています。
炎を直接見るよりも、重なり合ったシェード照明のようなやさしい雰囲気を演出されるのが特徴です。
全体からは、ダイナミックに燃え上がる炎を感じることができます。
そして、足元には「シェード」の隙間から優しく照らす灯りを感じることができる焚火台になっています。
・燃焼効率が高い!
「KOMOREBI(コモレビ)」は、「各シェードの隙間」「灰受けの穴」「ロゴの切り抜き」から、空気を吸気する部分が多い焚き火台なのです。
そのため、このから一気に空気を吸気することで、煙突効果が発生し燃焼効果を高めることができます。
燃焼効果が高いおかげで、煙も少なく焚き火の炎を楽しむことができます。
・シェードの高さで火力調節が可能!
「KOMOREBI(コモレビ)」の「シェード」には、(大)(中)(小)の3種類があります。
そのため、「シェード」の組み合わせ次第では、火を大きくすることも小さくすることもできるのです。
これは、高火力で焼き上げるような調理の場合や、弱火でじっくり焼き上げたりするような調理などにも対応できるので、調理の幅が大きく広がりますよ。
・収納もコンパクト!
「KOMOREBI(コモレビ)」は、収納にもこだわっています。
すべてのパーツがシェード(大)のサイズに収まるようになっています。
A4 の用紙とほぼ同じサイズですので、シェードと灰受けは入れ子になり、マトリョーシカのようにキレイに収まるので、バッグやリュックに入れて気軽に持ち運びできますよ。
まとめ
「KOMOREBI(コモレビ)」は、「シェード」の重なり部分から漏れる灯りがやさしい木漏れ日(コモレビ)のようにということで、この名がつけられました。
ソロからファミリーまで、シェードから漏れる優しい焚火の灯りを眺めながら、ゆっくりとした時間を過ごしてもらえる焚火台だと思います。
「KOMOREBI(コモレビ)」は、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてくださいね。
では。