現在社会でも必要不可欠になっている電球ですが、キャンプの時にはさらにその大切さを身に染みて感じることができます。
そんな電球を発明したのがエジソンです。
エジソンが白熱球を作るのに、京都の石清水八幡宮の境内に生えていた竹が使われたことで、発明は大きく進展しました。
それを聞くと、なんだかうれしい気分になるのは私だけでしょうか。
そんなエジソンの名前が付いたライトが、ベアボーンズから販売されました。
その名も、ベアボーンズ「エジソンライトスティックLED」です。
ハンドライトやランタンとして使用できる伝統的な形状のランタンになっていて、リチウムバッテリーが内蔵しており、繰り返し使用することができます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「エジソンライトスティックLED」の特徴
・伝統的な形状のコンパクトなランタン!
「エジソンライトスティックLED」は、昔ながらの「ザ・ライト」という形状になっています。
近年のランタンやライトは、デザイン性に優れているものも多くありますが、この形状はどこか温かみのある雰囲気を感じられる一品になっています。
こういう形状に風情を感じるのは、私も大人(オヤジ)になったのかもしれませんね。
まあ、もうとっくになっているのですがね。
・リチウムイオンバッテリーを内蔵のLEDライト!
「エジソンライトスティックLED」には、リチウムイオンバッテリーを内蔵されているLEDライトです。
充電時間は4~5時間程度かかってしまいますが、何度も繰り返し使うことができます。
「USB Type-C」の端子が、本体下部にあるのでそこから通常の充電と同じように給電してください。
・最大120ルーメン
ライト内には、ロープ状にLEDが螺旋状にまかれていて、そこが光ることによってランタンとして使うことができます。
その光る姿は、白熱球のフィラメント(電球の光ってる部分)のようです。
光の調節は、ローモードとハイモードの切替が可能で、ローモードでは「9-12ルーメン」、ハイモードでは「90-120ルーメン」となっています。
まとめ
「エジソンライトスティックLED」は、昔ながらの伝統的な形状をした、温かみのあるデザインが印象的なLEDライトになっています。
ものすごく明るくなるというタイプのライトではありませんが、柔らかな温かみのある光はキャンプの雰囲気にマッチすると思います。
どちらかといえば、間接照明的な感じでの仕様に向いていると思います。
「エジソンライトスティックLED」は、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてください。
では。