特にソロキャンプをしているときに、時間がゆっくり流れている感覚になることはありませんか?
焚火を眺めたり、景色を見たりする時間はかけがえのないものです。
そして、食事も時間に追われることもなく、肉を一枚一枚ゆっくり焼いて食べる。
これが「整う」ということでしょうか。
普通に焼いて食べてもおいしいですが、この至福の時間をさらにもう一段階高めてくれる商品がMakuakeから応援販売されています。
それが、超極厚アウトドア用鉄板「トウキョウサン EVO」です。
「トウキョウサン EVO」は、高い金属加工技術をもったアキシマキャンプギアファクトリー(株式会社柴田製作所)が、開発・製造しています。
アウトドアに「革命」をというコンセプトのもと、「トウキョウサン EVO」を作り上げました。
この無垢の鉄板に、どれだけの革命があるのか紹介していきましょう。
超極厚の10mm!「厚い」のには意味がある
なぜ鉄板が厚いと美味しくなるのかと思う人がいると思います。
理由は、鉄板の厚みによって蓄えられる熱量が違うからです。
薄い鉄板の場合だと十分な熱が伝えきれず、素材の表面だけが焼けてしまう、「いわゆる生焼け」のような状態になってしまいます。
「トウキョウサン EVO」は、10mmも厚みがあるので、熱が均等に蓄えられ、食材に効率よく熱が伝わり、食材の味を損なうことなく焼き上げることができます。
お好み屋さんの鉄板をイメージしてもらったら分かりやすいかもしれません。
あの鉄板も、厚みのあるものを使っているんですよ。
だから美味しくなるのです。
こだわったのは、「旨み」の凝縮

出典:Makuake
「トウキョウサン EVO」は、食材を美味しく調理するための、「蓄熱性」「伝導性」「保温性」をすべて兼ね備えています。
この3つがそろうことで、「旨み」を凝縮することができるのです。
見ているだけで、試してみたい気持ちになってきます。
ソロキャンプに最適な直径148mmサイズ!極限まで無駄を削ぎ落としたシンプルなデザイン
ソロキャンプをするのならコンパクトなギアで十分です。
「トウキョウサン EVO」は、ソロキャンプに最適な直径148mmの円形です。
コンパクトですが、重厚な佇まいが存在感を放っています。
持っているだけでも、気分の上がるキャンプギアだと思いませんか。
まとめ
「トウキョウサン EVO」は、ソロキャンプのギアとしては持っておきたいと思わせてくれる魅力があります。
食材を美味しく調理するための、「蓄熱性」「伝導性」「保温性」をすべて兼ね備えているのが最大の魅力です。
調理道具としてキャンプ場に持っていくものは、「鉄板・食材・火」だけ十分かと思います。
早く「トウキョウサン EVO」で調理して、至福の時を味わいたいです。
そんな「トウキョウサン EVO」ですが、現在はMakuakeのプロジェクトも終了しており購入はできなさそうです。
気になった人は、チェックしてみてください。