先日、キャンプ場紹介の記事を書いた山野峡キャンプ場へデイキャンプへ出かけてきました。
真ん中のお姉ちゃんと一番下の娘、そしてお姉ちゃんの友達も一緒に来たいという事だったので4人でのデイキャンを楽しむ予定でした。
そこに、私の友人がどこで聞きつけたか分かりませんが、急遽参戦することになりました。
今回は、「山野峡キャンプ場」でのデイキャンプの設営準備の様子を紹介しようと思います。
山野峡キャンプ場とは?
「山野峡キャンプ場」は、福山市の北部にある山野町にある無料キャンプ場です。
キャンプができるスペースは、「広場」「第1キャンプ場」「第2キャンプ場」があり、本当に無料なのかと思うほど、キレイに整備されています。
テント設営
今回のキャンプ地は、下ってすぐの「広場」で行うことにしました。
「広場」は、傾斜もなくキレイな土のサイトです。
また、「山野峡キャンプ場」で一番トイレがキレイな場所でもあるので、気になる人はこのサイトを利用するといいと思います。
では、さっそく準備にとりかかろうとしたときに、友人が何やらゴソゴソと動きはじめ助けを求められました。
この友人、どうやら少し前に一緒に行ったグループソロキャンプから、テントを乾かしていなかったようで、設営を手伝ってほしいと言われてしまいました。
テントの設営くらい自分でできるだろうと思ってしまうでしょうが、友人の使用しているテントは、ちょっと一人では大変なんですよ。
なんと、「コールマン マスターシリーズ 4Sワイド2ルームコクーンⅢ」をソロキャンプで使用しているのです。
だいぶ変わってますよね。
完全にファミリータイプのテントですし。
すごく狭いのが、嫌いなんですよね。
私も、テントとタープを持ってきていましたが、今回はもし天候が悪くなったときは、避難場所に使わせてもらうことになりました。
後日、テントはすごく良いので、今度レビューをさせてくれる約束を取り付けました。
ちょっと時間はかかってしまいましたが、なんとか設営を完了させ、テントを乾かすことができました。
バーベキュー設営
・焚火や料理にも使いやすい万能焚火台!
気を取り直して、キャンプ飯の準備に取り掛かります。
今回、使用した焚火台は、コールマン「ステンレスファイアープレイス3」です。
空気の流れを作りやすい、燃焼効率の高い井げた型の焚火台で、焚火や料理にも使いやすい焚火台なんです。
ハンドルを内側に倒せば鍋・フライパンを置くゴトクとしても使えます。
・焚火台を囲う囲炉裏テーブル
そして、焚火台を囲うテーブルとして、私が重宝しているのが、「マルチファイヤープレイステーブル」です。
耐熱温度は800℃あり、焚火台から下ろしたダッチオーブン等を、そのまま置いても問題ありません。
また、この囲炉裏型のテーブルスタイルにすると、焚火台の前に机がある状態になるので、個別にテーブルを準備しなくてもいいのも助かります。
また、小さい子どもがいるご家庭だと、子供が焚火台にこれ以上近寄れないので、危険を防止することもできます。
囲炉裏型以外にもいろいろとテーブルの形を変えられるので、すごく助かっています。
その後、バーベキューをしながら他の料理を出していくことになります。
まとめ
今回のデイキャンプで分かったことは、もっと早めに到着しないと時間的に厳しくなるということでした。
到着したのが12時前でしたので、もっと早く到着してゆとりをもって準備をしないといけませんね。
では、次回の料理編もお楽しみに。