焚火台と薪ストーブは、どちらも冬キャンプに必需品です。
しかし、焚火台はテント内で使用はできませんし、逆に薪ストーブは寒い時期には、テント内で使用したいと思う人が多いと思います。
同じ用途で使用することが多い焚火台と薪ストーブですが、どうしても別々に準備していかなければ使用できないことが多かったです。
キャンプの時には、荷物も多くなることが多いので、スペースの問題でどちらかを諦めたりしたことがある人もいるかもしれません。
そんなお悩みを解決してくれる商品がMakuakeから販売されました。
今回は、焚火台と薪ストーブが一体型になった「LUPINE焚き火台ストーブ」をご紹介します。
この「LUPINE焚き火台ストーブ」は、薪ストーブのフタを開放すると、簡単に焚火台として使用できるようになっています。
暖房機能を充実させるために適したサイズに設計
出典：Makuake
「LUPINE焚き火台ストーブ」は、ストーブの役割である暖房機能を充実させるために適したサイズに設計されています。
内部は、ペットボトル2Lサイズの薪が4～5個入るほどのスペースがあります。
大きな薪を一度に入れることができることできるので、薪を小さく割る手間が省けて便利です。
また、側面の窓には耐熱ガラスを使用し、火力と、薪の残量をひと目で確認することができます。
薪ストーブのフタを開けるだけで、焚火台として使用可能に
出典：Makuake
薪ストーブ状態で上板を外せば、簡単に焚火台に早変わりします。
大容量の深型形状のため、薪を大量に投入することでダイナミックな炎を楽しむことができます。
薪ストーブの上板で安定的に調理できる
出典：Makuake
上板と煙突を取り付けることで、薪ストーブとして使用することができます。
上板は26×47cmの広さなので、複数のクッカーを使用した同時調理や、大きめな26cmダッチオーブンが利用できるので、大人数の料理にも対応できます。
上板のパーツは蓄熱性・保温性に優れる鉄素材を使用しているため、食材に熱を素早く伝えるとともに、火力が落ちてきても冷めにくいため、調理の際の使い勝手に優れます。
焚火台での調理と比べ調理器具に煤がつきにくく、快適に食事を楽しめるのもうれしいポイントです。
設置も収納も簡単！
出典：Makuake
薪ストーブというと、設置が大変というイメージがあるかもしれません。
しかし「LUPINE焚き火台ストーブ」は、難しい作業は無く、広げて嵌めて載せてと簡単に組み立てができるように設計されています。
収納も、40×56×13cm の収納バックが付いており、煙突まですべて収納でき簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
「LUPINE焚き火台ストーブ」は、焚火台と薪ストーブを分けてもっていく必要がなく、一つで対応できます。
機能面も充実していて、特に冬キャンプでは頼りになる存在になりのではないかと思います。
この「LUPINE焚き火台ストーブ」を持って、キャンプへ出かけたいと思った人は、Makuakeのサイトから応援購入できます。
チェックしてみてください。
よろしくお願いします。
