キャンプ飯の最後のひと手間と言えば、アウトドアスパイスですよね。
そのままでもおいしい料理に、さらにアクセントをつけてくれます。
私もたくさんのアウトドアスパイスを持っていて、キャンプ場に持っていくものを選ぶのも楽しみになっています。
キャンプ飯の種類によって、使うスパイスを変えるっていうのが、勝手なマイブームなんです。
今回は、肉の旨みを最大限引き出すアウトドアスパイス「滾 TAGI」と、国産の昆布とカツオの粉末を使った和風スパイス「沁 SHIM」をご紹介しようと思います。
どちらも、こだわりが詰まったスパイスなので、料理に革命を起こしてくれること間違いなしです。
製品特徴
「滾 TAGI」:香り高い燻製黒コショウと強めのガーリックが最高

出典:TOKYOCRAFT
牛肉を口に入れたときの血生臭さを感じることってないですか。
この問題を、「滾 TAGI」は、数種類のハーブでマスキングしてくれます。
香り高い燻製黒コショウと強めのガーリックで、肉の旨みを最大限引き出すことに成功しました。
私は、結構な確率でなってしまうのですが、アウトドアスパイスが使いきれず、賞味期限が切れそうになるのです。
たぶん私の場合は、いろいろなスパイスの使いすぎが原因もあります。
もちろん、もったいないので家で使ってしまいますよ。
でも、こんな状況になっているのは、私だけじゃないですよね。
私のようなキャンパーさんの悩みを受けて、市販のスパイスよりも少なめに容量を設定してあります。
その分、こだわり抜いた素材を使っています。
特に「滾 TAGI」の特徴的な燻製黒コショウはヒッコリーで時間かけて燻した逸品なのです。
手間ひまをかけて作っているだけあって、その香りは格別なんです。
「沁 SHIM」:国産の鰹と昆布を使用した和風スパイスをご堪能あれ

出典:TOKYOCRAFT
日本の伝統的な文化のひとつとして知られているのが「だし文化」です。
どのアウトドアスパイスも、どちらかといえば洋風なものが多いように感じます。
アウトドアスパイスにも、日本古来より伝わる文化を取り入れたいというコンセプトで、開発を進められた結果、国内工場協力のもと完成したのが「沁 SHIM」なのです。
「滾 TAGI」同様、市販のスパイスよりも少なめに容量を設定してあります。
その分「沁 SHIM」の特徴である鰹と昆布の粉末は、それぞれ静岡県、北海道道南で採れた素材を使用しています。
製品仕様
スペック:「滾 TAGI」

出典:TOKYOCRAFT
原材料名 | 食塩(国内製造)、燻製黒コショウ、粉末醤油(小麦・大豆を含む)、ガーリック、赤唐辛子、コーンパウダー、植物油脂、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、黒コショウ、オレガノ、オニオン、パセリ、バジル、マジョラム、調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、微粒二酸化ケイ素 |
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栄養成分表示 | エネルギー220cal、タンパク質12.4g、脂質6.0g、炭水化物 28.9g、食塩相当量 45.3g(100g当たり) |
瓶のサイズ(cm) | 高さ13.5cm × 横4cm |
内容量 | 65g |
スペック:「沁 SHIM」

出典:TOKYOCRAFT
原材料名 | 食塩(国内製造)、フライドガーリック、黒コショウ、赤唐辛子、オニオン、粉末醤油(小麦・大豆を含む)、コーンパウダー、鰹節粉末、ガーリック、昆布粉末、植物油脂、パプリカ、コリアンダー、オレガノ、バジル、ナツメグ、マジョラム、パセリ、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素 |
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栄養成分表示 | エネルギー253cal、タンパク質17.7g、脂質6.0g、炭水化物 32.1g、食塩相当量 37.4g(100g当たり) |
瓶のサイズ(cm) | 高さ13.5cm × 横4cm |
内容量 | 65g |
まとめ
肉の旨みを最大限引き出すアウトドアスパイス「滾 TAGI」と、国産の昆布とカツオの粉末を使った和風スパイス「沁 SHIM」は、どちらもこだわり抜いた素材を使っています。
また、アウトドアスパイスが使いきれないという、キャンパーさんの悩みに寄り添った結果、市販のスパイスよりも少なめに容量を設定してあります。
どちらもTOKYO CRAFTSが、こだわり抜いたスパイスになっています。
「滾 TAGI」と「沁 SHIM」は、TOKYO CRAFTのサイトにて販売していますので、興味がある人はチェックしてみてください。