どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
キャンプ場を明るく照らしてくれるランタンは、焚き火同様に心を癒してくれます。
あの心を落ち着かせてくれる灯りは、キャンプになくてはならないものです。
その中でも、「レイルロードランタン」は見た目、そして歴史的な背景からちょっと特別な感情をもたらせてくれるものではないかと個人的には感じています。
そこで今回は、キャンプ場を明るく照らしてくる「おすすめレイルロードランタン」をご紹介しようと思います。
「レイルロードランタン」の特徴
レイルロードランタンは、電力が普及する以前の1900年代前半～中頃に、『レイルロード＝鉄道』ということから、北米鉄道の鉄道作業員が使っていたオイルランタンが「レイルロードランタン」と呼ばれたことが始まりとされています。
レイルロードランタンはそのアンティークなデザインがキャンプ場の雰囲気にもマッチすることが人気の理由ではないかと思います。
このランタンといえばオイルタイプが有名ですが、近年ではLEDの普及も相まって様々なタイプが販売されるようになり、さらに手に取りやすくなったことは言うまでもありません。
おすすめのレイルロードランタン
・VERMONT LANTERNS(バーモントランタン）
出典：楽天
バーモントランタンは、アメリカ北東部のバーモント州に拠点を置く、家族でランタンメーカーを営んでいます。
そのため、機械による大量生産ができないので、1点１点を職人の手作りとなっているのです。
また、素材にもこだわりがあり、よく使用されている真鍮メッキは使用せず、すべて真鍮を使う徹底ぶりです。
| サイズ | 17cm x 18cm x 31cm |
| 材質 | 本体：真鍮 |
| インナータンク：アルミ製 | |
| 燃焼時間 | 約10時間 |
| タンク容量 | 180ml |
| 替芯タイプ | 5/8-FW |
・ADLAKE KERO(アドレイクケロ)
出典：Amazon
アドレイク社のレイルロードランタンは、アメリカ人達が夢を見て西部を開拓していた時代、俗にいうアメリカンドリームに使われ始めた歴史の古いランタンになります。
ヴィンテージランタンの代名詞とも言えるもので、このアンティーク感漂うデザインはキャンプ場でもひときわ目立つ存在になると思います。
・Barebones(ベアボーンズ)
出典：Amazon
近年のレイルロードランタンといえば、ベアボーンズを想像する人が多いのではないでしょうか。
アンティークなデザインは、キャンパーの心をくすぐり、また安心感のあるLEDライトを採用した充電式のハイテク仕様が融合したランタンになっています。
・FUTURE FOX(フューチャーフォックス)
出典：Amazon
無骨さとアンティーク感がマッチしたデザインは、独特な雰囲気を醸し出してくれることでしょう。
このランタンの特徴は、使用するオイルにパラフィンオイルを推奨している点です。
パラフィンオイルを使用することで、灯油を使用時にどうしてもついてしまうススの付着を抑制する効果があり、また燃焼させる芯の部分の消費を抑えることもできます。
まとめ
レイルロードランタンは、アンティークでおしゃれなデザイン性や無骨さも感じられる部分があるので、いろいろな人から愛されているのではないかと思います。
ぜひ、持っておきたいですよね。
では。
