一度にたくさんの燻製調理が行える ユニフレーム「フォールディングスモーカー」のご紹介

つぶやき
アイキャッチ画像出典:UNIFLAME

どうも、「燻製大好きキャンパー」です。

皆さんは、キャンプのお酒のツマミってなんですか?

いろいろあるとは思いますが、スナック菓子だと個人的には「ワサビーフ」が大好きで、毎回キャンプに持っていってます。

せっかくキャンプで食べるなら、燻製なんかを自分で作って食べるのもいいですが、うまくできるか不安がよぎります。

そこで今回は、ユニフレームが販売している、折りたたみ式の本格的燻製機「フォールディングスモーカー」をご紹介します。

この燻製機は、スタンドが取り外せるので、シングルバーナーにセットすることができるなど熱源を選ばないのがポイントです。

また、高さがあるので温度変化を作り出しやすいため、いろいろな燻製調理に挑戦できますし、失敗もしにくくなっています。

では、さっそく紹介していきましょう。

 

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「フォールディングスモーカー」の特徴

・持ち運びしやすい折り畳み式の燻製機

正式名称「フォールディングスモーカー FS-500」は、ステンレス製の折りたたみ式燻製器で、これは以前に惜しまれつつ廃盤になった型式「FS-400・FS-600」の後継機としてリニューアルされました。

出典:UNIFLAME

収納サイズは「約26.5×50×10(H)cm」とコンパクトになるので、持ち運びもしやすいというのもうれしいポイントになります。

・失敗しにくい縦長な燻製機

出典:UNIFLAME

本体の展開サイズは「約25.5×24.5×50(H)cm」で、縦長な燻製機となっています。

そのため、ゆっくりとした温度変化を作り出しやすいので、燻製調理における失敗が起こりにくいのがポイントです。

出典:UNIFLAME

また、縦長の大容量なので、一度にいろいろな燻製を作ることができるというの点や、棚網にフックをセットすることで魚などの大型食材を吊り下げる事ができるのも特徴になるかと思います。

総合して、「調理の創作意欲が湧いてくる燻製機」とっても過言ではありません。

・熱源の幅が広い

出典:UNIFLAME

「フォールディングスモーカー FS-500」のスタンドは、取り外しが可能になっているので、スモークするための熱源に幅があるのも特徴です。

スタンドをそのまま使用するなら、分離型シングルバーナーをスタンド下にセットして燻していけばいいですし、写真のようなツーバーナーならスタンドを取りはずせば、問題なく使用することができます。

・別売り「フォールディングスモーカーケース」あり

出典:UNIFLAME

この度のリニューアルに伴い、別売りにはなりますが、専用の「フォールディングスモーカーケース」が同時に販売されているんです。

持ち運びを楽するためには、専用の収納ケースの存在はなくてはならないものですよね。

しかもこのケースは、廃盤になった「FS-400・FS-600」にも対応できるケースになっているので、旧型を持っているキャンパーには朗報にもなります。

製品仕様

サイズ本体:約25.5×24.5×50(H)cm
スタンド使用時:約32.5×26.5×60(H)cm
収納時:約26.5×50×10(H)cm
材質ステンレス鋼
重量約5.7kg
セット内容ロストル、チップ皿、スモークフック(S・L)各5本、汁受皿、棚網4枚

まとめ

キャンプを長くしていると、段々とメインとなるキャンプギア以外のアイテムに興味が出始める傾向があります。

この燻製機も、なければないで問題なくキャンプできるギアではありますが、間違いなくキャンプを楽しくしてくれる要素が詰まったアイテムになってくれると思います。

だって、お酒にツマミは必須じゃないですか!

それを自分で作って食べれるなんて、こんな最高なことありませんよね。

それに、作って失敗したって、いい思い出にしかならないと思うんですよね。

成功や失敗という部分よりも、実践してどうだったかという「思い出」に人には意味があるんじゃないかなって思うんですよね。

そういう楽しみ方に興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。