軽量コンパクトなDODのソロ2ルームテント「バイクインパップ」でツーリングキャンプ

ギア
アイキャッチ画像出典:DOD

どうも、「2ルームテント大好きキャンパー」です。

今回はDODから販売された、ツーリングキャンプで活躍してくれる2ルームテント「バイクインパップ」をご紹介します。

このテントは、多くのバイカーが悩んでいるキャンプ時のバイク置き場ですが、前幕を跳ね上げて広いタープ空間を作ることで、バイクを屋根付きで収納することができるようになっています。

これで、いつ何時も愛車を近くで感じながらキャンプをすることができます。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「バイクインパップ」の特徴

・バイクを収納できるタープ

出典:DOD

「バイクインパップ」の一番の特徴は、なんといってもバイクが収納できる大きさのタープが前室部分に展開できることです。

季節による部分もありますが、夜露や急な天候不良によって、朝起きたらバイクがびしょ濡れなんてことがあったりしますよね。

そういった不安な部分を、「バイクインパップ」は解決してくれます。

また、近くに愛車を感じながらキャンプをすることもできるというのもうれしいポイントではないかと思います。

出典:DOD

また、バイクでのキャンプでなくても、おこもりキャンプのフルクローズスタイルから全開放スタイルまで、いろいろな張り方のアレンジが楽しめるというのもいいですよね。

・難燃加工のポリエステル生地を使用

出典:DOD

難燃性の素材というと、コットン系の素材をイメージする人が多いと思いますが、このテントの素材はポリエステル生地に難燃加工が施されているものになります。

これにより、焚き火の火の粉が飛んでも燃え広がりにくいという面と、コットン素材よりも軽量なので持ち運びがしやすいというメリットを得ることができました。

しかし、絶対に穴が空かないわけではないので、ある程度距離を保ちながらキャンプをお楽しみましょうね。

・軽量でコンパクト

出典:DOD

先ほど紹介した通り、コットン系の素材よりも軽量なポリエステル素材を使用しているので、重量は「(約)3.6Kg」と軽量に作られています。

また、収納サイズも積み込みやすいコンパクトサイズ「(約)W44×D25×15cm」となっています。

収納制限のあるツーリングスタイルのテントには、重量なポイントですよね。

製品仕様

出典:DOD

サイズ(約)W220×D295×H144cm(組立サイズ(外寸))
(
約)W220×D90×H110cm(インナーサイズ)
(約)W44×D25×15cm(収納サイズ)
総重量(約)3.6kg
収容可能人数大人1名
材質アウターテントインナーテント40Dポリエステル(PUコーティング、難燃加工)
インナーテントフロア:150Dポリエステル(PUコーティング)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧アウターテント3000mm
インナーテントフロア5000mm
UVカットUPF50+
セット内容アウターテント、インナーテント、ポール(長)×2本、ポール(短)×2本、ロープ×7本(本体に取り付け済)、キャノピー用ロープ×3本、ペグ×16本、キャリーバッグ、タイベルト×2本、ポール用収納袋、ペグ・ロープ用収納袋

まとめ

「バイクインパップ」は、前室前にタープを展開できることで、愛車を近くで感じながらキャンプを楽しめるテントとなっています。

また、軽量でコンパクトに収納できるので、ツーリングキャンプにピッタリな仕様となっています。

ぜひ、使ってもらいたいです。

このテントに興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。