ワンティグリス「Rock Fortress ホットテント」はデュオキャンプに最適だ

ギア
アイキャッチ画像出典:OneTigris

どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。

私、ワンティグリスのテントを購入致しました。

購入するブランドは、ワンティグリスと決めていたのですが、たくさんいいのが販売されたことで迷ってしまい、かなりの時間を要してしまいました。

そんな私が購入したテントが、ワンティグリス「Rock Fortress ホットテント」です。

「ROC SHIELD TCタープ」「CONIFER ポリコットンT/C」、最近販売された「スーパーシェルターTC2.0」などとも迷いましたが、いろいろな面からこのテントに決めました。

ただ、今回はワンポールテントでいこうと決めていたので、いくらか絞れていたんですがね。

ということで今回は、なぜこの「Rock Fortress ホットテント」を選んだ理由を紹介していこうと思います。

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「Rock Fortressホットテント」を選んだ理由

・天井高のワンポールテントで腰痛対策!

私には、自分でつけた自称の肩書がたくさんあるんですが、その中でよく登場するのが「腰痛キャンパー」なんですが、本当に最近辛いんですよ。

腰曲げるがキツイので、なるべく背の高いワンポールテントを探していました。

このテントの高さは約240cm、幅は380cmあるので、身長が177cm(※最近:175.6cm)ある私でも、中心部分以外でも比較的楽に動くことができます。

手を伸ばしも届かないくらいです。

これ、本当に助かります。

・デュオキャンプにちょうどいいサイズ

ソロキャンプが多い私ですが、娘を1人ずつ連れてキャンプに行くことも最近は増えてきました。

今年は、「一番下の三女もキャンプデビュー予定」です。

サイトのテント説明では、6人まで寝ることができるような書き方でしたが、たぶん2人くらいがちょうどいいサイズだろうと思っていましたが、やっぱり予想通りでしたね。

サイドに「ローコットを置くスタイルでちょういい感じ」になりそうでした。

これについては、次回のキャンプで検証してみたいと思います。

・煙突穴が標準装備

寒い時期のキャンプでは、防寒対策が必須となります。

そんな防寒来策の装備で頭に浮かぶのが、「薪ストーブ」ではないかと思います。

オールシーズンで使用したいと思っていたので、煙突穴が標準装備されているのは非常にありがたいです。

煙突穴がなくても、工夫して設営しているキャンパーも多くいますが、なにせ私は、自他ともに認める、超が付くほどの不器用なもんで無理なんですよ。

私と同じ「ぶきっちょキャンパー」には、最初から煙突穴が標準装備されているテントがおすすめです。

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・ポリコットンではなくナイロン生地を使用

最近では、オールシーズンで強いメリットを発揮するポリコットン素材のテントが、たくさん販売されていますよね。

すごくいいのは分かっているのですが、素材自体が重いというデメリットも存在します。

このテントの素材は、耐水圧3000mmの70Dコーティングナイロン素材を使用しており、肌触りがきめ細かく滑らかで、軽量であるという特徴があります。

なるべくキャンプギア全体の重量を軽くしたいと考えているため、私にとっては非常にありがたい素材でもあります。

それに、雨が降っても乾きやすいのでいいですよね。

・これからのオプションなど拡張性に期待

出典:楽天

以前は、本体のフライシートのみの販売でしたが、後日インナーテントがオプションで販売されました。

これからも、追加オプションが販売される可能性もあります。

また、ワンポールの頭の部分にループが付いているのですが、これはタープと連結することができるようです。

このスタイルは、DODの「トンガリハット」が有名ですが、それがなくても連結できるのは何気にスゴイです。

これも、次回のキャンプで検証してみたいと思います。

では。


 

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まとめ

今回は、岡山県にある無料キャンプ場の「天神峡キャンプ場」で試し張りを行いました。

早く設営してみたかったので、テントにハンマーとペグだけを持っての出撃。

張ってみると、やはりデュオキャンプでゆったりとくつろげるサイズ感でしたね。

天井高のワンポールテントなので、私と同じ「腰痛キャンパー」にやさしいテントだと感じました。

テント内の空間をもっと広く使用するには、二又ポールにするともっと快適度がありそうです。

これも試してみたいと思ってます。

次回のキャンプで、また紹介していきますのでお楽しみに。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。


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