ラーテルワークスのコンパクト2ルームテント「ヴァルライト ブラッシュファイバー」

ギア
アイキャッチ画像出典:RATELWORKS

どうも、「テント大好きキャンパー」です。

いろいろなテントが世の中に販売されています。

実際、どれくらいの数があるのか見当もつきません。

ただ、どのテントもどこか違いがり、こだわりもたくさんあるから見ていて楽しいものです。

そんなテントですが、独創的なデザインが魅力の「RATELWORKS(ラーテルワークス)」から、コンパクトタイプの2ルームテント「WAL LIGHT BF(ヴァルライト ブラッシュファイバー)」が販売されました。

このテントは、前モデルの「ヴァルライト」の材質を変更したアップグレードタイプなります。

では、さっそく紹介していきましょう。

スポンサーリンク

「ヴァルライト ブラッシュファイバー」の特徴

・コンパクトタイプの2ルームテント

出典:RATELWORKS

このテントの展開サイズは「380×290×H200cm」と、ソロもしくはデュオキャンプに最適なコンパクトタイプの2ルームテントになっています。

2ルームテントというと、大型サイズをイメージする人もいると思いますが、これくらいのサイズだと設営もしやすいので助かりますよね。

前モデルよりも30cmほど天井が高くなっているので、居住空間が広くなり快適に過ごすことができます。

・パネルアレンジのバリエーションが豊富なテント

出典:RATELWORKS

前モデル同様、パネルアレンジのバリエーションが豊富なテントになっています。

出典:RATELWORKS

「フルクローズ」にすれば、冬キャンプでおこもりキャンプを楽しめますし、「フルメッシュ」なら夏場の暑い時期に通気性を保ちながら虫対策もできちゃいますよ。

出典:RATELWORKS

また、前室3面を「全開放」すれば、タープやシェルターの役割をはたしてくれます。

さらに、正面部分を「跳ね上げ」てさらに居住空間を拡張することで、ゆったりと過ごすことができます。

「ヴァルライト」からの変更点

前モデルの「ヴァルライト」からの変更点は、サイズ面では先ほど書いた通り、天井が200cmになり30cmほど高くなっています。

出典:RATELWORKS

他には、フライシートの素材を「70Dポリエステル」から「150DBFのポリエステル」に変更している点と、表面加工をPU加工から遮光PU加工に変更したことで遮光性が向上しています。

出典:RATELWORKS

また、負荷がかかる部分に、「スペクトラファイバー生地」を採用することで、引裂き耐性をさらに上げ、強度を増すことにも成功しています。

製品仕様

サイズ380×290×H200cm(展開サイズ)
約W70×H34×D30cm (収納サイズ)
重量約13kg(フライシート・ポール一式)
素材フライシート:150DポリエステルBF(PUコーティング 耐水圧5000mm 撥水加工 UVカット加工)
インナー:ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)
インナー(ボトム):210Dポリエステルオックスフォード(PUコーティング 耐水圧3000mm 撥水加工)
ポール:フロントA6061(19mm) センターA6061(25mm)  アーチポールA7001(13mm)

まとめ

「ヴァルライト ブラッシュファイバー」は、ソロキャンプ、もしくはデュオキャンプに最適なコンパクトタイプの2ルームテントです。

パネルアレンジのバリエーションも豊富なので、状況に応じた設営ができるのも強みの1つかなと思います。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。