極寒の冬キャンプでも安心感しかないDODの寝袋「スーパータラコデラックス」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:DOD

どうも、「DOD大好きキャンパー」です。

冬キャンプの寒さ対策は、やり過ぎくらいがちょうどいいと個人的には思っています。

だって、寒いと夜寝れませんし、最悪体調を崩すことも十分に考えられるからです。

特に寝袋は冬キャンプの重要アイテムの1つで間違いないでしょう。

そんな中、DODから以前に販売されていた「タラコ・デラックス」が、さらにパワーアップして販売されたのでご紹介しようと思います。

その名も「スーパータラコデラックス」です。

では、さっそく紹介していきましょう。

冬キャンプ仕様のおすすめ寝袋9選!素材と形状と快適温度をしっかり確認しよう
年末にキャンプへ出かけてきました。 指折り数えてその日を待ちわびていたのですが、寒波の襲来により、雪中キャンプとなってしまいました。 それでも、さほど寒くなかったので、寝袋だけで乗り切ることができました。 これもいい寝袋の...続きを読む

「スーパータラコデラックス」の特徴

・ダウンと化繊の量がパワーアップ!

出典:https://www.dod.camp/product/s1_048_kh/

タラコ・デラックス」は、腹側にダウン中綿を600g、背中側に化学繊維中綿を660g封入されていましたが、「スーパー」は、「790gのダウン+660gの化繊」で合計1450gの中綿が使用されています。

それにより、「限界温度:-41℃~」と対応温度に余裕があるので、極寒の冬キャンプで安心して眠れる寝袋となっています。

・アルミシート内蔵で5層構造で底冷え対策もばっちり

出典:DOD

「スーパータラコデラックス」の背中側は、アルミシートを内蔵した5層構造になっているので、底冷えを軽減した仕様となっています。

潰れを軽減するため化繊中綿を使用しているので、ふかふかで弾力もありそうです。

出典:DOD

また、内側全体に毛布素材が縫い付けられているので、肌触りも良く、入った瞬間から幸せな気持ちに包まれるに違いありません。

・調整機能で足元あったか

出典:DOD

寝袋って空間があるとその部分から冷たくなっていく感じがしますよね。

それを防止するために、足元には自分の身長にフィットさせることができる調整機能が備わっています。

これにより、使用する人の身長にあわせることができるので足元まで暖かく過ごせます。

・コンパクト収納が可能

出典:DOD

「スーパータラコデラックス」は、「790gのダウン+660gの化繊」や背中の5層構造などで、見た目もタラコのようにプックリしているため、あまりコンパクトになる印象がないかもしれません。

しかし、付属の圧縮機能付きのキャリーバッグのおかげで、収納サイズは「(約)W42×D39×H34/40cm」と非常にコンパクトに収納できます。

形状もスッキリしているので、持ち運びにも楽に行うことができます。

製品仕様

出典:DOD

サイズ(約)長200cm×最大幅83cm(展開サイズ)
(
約)W42×D39×H34/40cm(収納サイズ)
総重量(約)4.3kg
材質寝袋表面生地:ポリコットン(ポリエステル85%、コットン15%)
寝袋内側生地:ポリエステル100%
中綿上層:600FP ホワイトダックダウン90% フェザー10% 790g
中綿下層:ポリエステル100% 660g

まとめ

「スーパータラコデラックス」は、今までの「タラコ・デラックス」よりも、さらにパワーアップして帰ってきました。

限界温度は、驚異の‐41℃と極寒の冬キャンプでも使用できるほどです。

正直、通常のキャンプをする場合では、オーバースペックだとは思います。

しかし、寒さの感じ方も人それぞれなので、やり過ぎくらいがちょうどいいとも思います。

購入ですが、「DODのオンラインストア」で販売されているので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。

タイトルとURLをコピーしました