軽量コンパクトなソロ用タープならワンギアの「ポケットタープ」がおすすめ

どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。

今回は、悩めるソロキャンパーさんのご相談にのっていきます。

「ソロキャンプで持っていきやすいタープでいいギアはないですか？」

もう少し話を聞いてみると、どうやらバックパックでソロキャンプをしているようで、なるべくコンパクトなタープを探しているようでした。

DDタープなんかもいいと思うんですねどね。

では、今回の悩めるキャンパーさんにおすすめのタープは、Onegear「POCKET TARP(ポケットタープ)」がいいんじゃないかと思います。

このタープの一番の特徴は、なんといってポケットに入ってしまうくらいにコンパクトになる点ですね。

では、さっそく詳しく紹介していきましょう。

「POCKET TARP(ポケットタープ)」の特徴

・軽量でコンパクト

出典：onegear

「POCKET TARP(ポケットタープ)」の特徴は、持ち運びに便利な軽量でコンパクト性に優れている点です。

ポケットに入ってしまう程のコンパクトさで、徒歩キャンパーやツーリングキャンプのような収納に制限のあるキャンプスタイルに特に重宝されるポイントだと思います。

出典：onegear

ザックの中に入れて持っていくこともできますし、なんならサイドに引っ掛けて持ち運びしてもバランスが悪くならないのでいいと思います。

そして、その重量は500mlのペットボトルとほぼ同重量の約550ｇとなっています。

・SDGsに対応した素材を使用

出典：onegear

「Onegear(ワンギア)」では、自然を守り良くしようとする活動のため、野遊びをする際に使うギアにも環境配慮が必要だと考えています。

そのため「POCKET TARP(ポケットタープ)」にも、近年注目されているSDGｓに対応した素材として、「リサイクルナイロン100%」のタフタ織の生地を使用しています。

出典：onegear

このタフタ織の生地は、雨の日でもしっかり耐えられるように撥水加工(※耐水圧：3000mm)が施されており、雨キャンプでも自然を楽しみながらキャンプをすることができます。

生地自体に撥水性もありますし、薄い生地になっているのですぐに乾いてくれるので助かります。

また、カラーはディープネイビーを採用することで日差しにも強く、高密度に織られた生地なので強度もある強いタープになっています。

・いろいろな張り方が楽しめる

出典：onegear

「POCKET TARP(ポケットタープ)」のサイズは、「2.4m×2.4m」でソロキャンプでのタープ泊も可能なスクエアタイプになっています。

ソロキャンプでの使用なら十分なサイズですし、主要となる8カ所(四隅・上下)のループ部分には、ハトメ・ループを施しているので、いろいろな張り方でキャンプを楽しめますよ。

製品仕様

出典：onegear

まとめ

一般的なタープはサイズも大きめなので、ある程度の収納サイズになりがちですが、「POCKET TARP(ポケットタープ)」はすごくコンパクトで軽量なので、持ち運びに便利ですよね。

遮光性も撥水性もしっかりしているので、ぜひキャンプに持っていきたいなと思ってしまいます。

購入についてですが、「Onegear(ワンギア)のウェブショップ」で販売していますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。