どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
最近は、一番の下の娘とキャンプへ行くことが増えました。
娘がキャンプで一番楽しみにしているのが「焚き火」だそうで、専用で買ってあげた火吹き棒を使って楽しそうに火起こししているのを微笑ましく見ています。
これからは、焚き火の準備でもある薪割りから教えようと思っているのですが、まだまだ刃物を使わせるのが怖い年齢なんですよね。
まずは、刃物を使わずに小さな子供でも薪割りが楽しめるキャンプギア「クサビ」を買ってあげようと思っているんです。
そこで今回は、Amazonの「薪割り機カテゴリー」でベストセラー獲得を獲得した、TokyoCampの「クサビタワー」をご紹介しようと思います。
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「クサビタワー」の特徴
・実用性とデザインの融合
「クサビタワー」は、「実用性」と「デザイン性」の両立を目指して製作されました。
「クサビ」には、薪割りに耐えうる強度が必要です。。
今回は、強度を保つために接ぎ目のない鋳造成形を採用されています。
また、軽量化も兼ねた中心部をくり抜いた様なデザインと、薪が割りやすい形状を融合した設計となっているのもポイントの一つです。
・子供でも安心して薪割りできる
薪割りが安全にできるというもの特徴ですね。
地面に「クサビタワー」を置いて薪をあてがい、上からハンマーでたたくだけで薪割りが出来てしまいます。
ナイフや手斧を使用する薪割りだと、やはり初心者や子供が行うのは心配が付きまといますが、これなら刃物でなくハンマー1本で安心して薪割りを楽しむことができるので安心です。
・通常のクサビよりもさらに軽量でコンパクト
元々「クサビ」はコンパクトで軽量なものが多いですが、この「クサビタワー」は、一般的なクサビよりもさらに軽い約300gの重量となっています。
また、手のひらサイズなので持ち運びにも便利ですが、小さすぎるので無くさないか心配になるレベルです。
まあ、専用のケースも付いているので大丈夫だと思います。
まとめ
子供にも、刃物を使う薪割りをいずれは挑戦してもらいたいですが、まだ小さいうちだと心配が付きまといます。
この「クサビタワー」は、初心者もですが子供の成長にあわせて薪割りを楽しめるアイテムだと思います。
また、軽量でコンパクトなので持ち運びしやすいですし、キャンプに持っていきやすいと思うので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。