どうも、「寒がりキャンパー」です。
冬キャンプをしようと思うなら「防寒対策」は必須となりますが、その中でも睡眠に直結する「寝袋」の選定にはかなり注意が必要です。
キャンプ場によっても温度差があるので、適応温度をよく確認して寝袋を選ばないと寒くて眠れませんし、体調をくずす可能性だってあります。
そのため、個人的に寝袋を選ぶポイントとして「やり過ぎくらいがちょうどいい」を基本姿勢と考えています。
そんなやり過ぎ寝袋の代名詞としておすすめしているのが、我が広島のアウトドアブランドでもある「Bears Rock(ベアーズロック)」の「マミー型センタージッパー寝袋-34℃」です。
その寝袋に、新たな新色が今回販売されたので、ご紹介していきますね。
「マミー型センタージッパー寝袋-34℃」とは?
「マミー型センタージッパー寝袋-34℃」には、ベアーズロックの特許取得の独自技術「ドラフトフード」が搭載された寝袋です。
首周りのフードが立ち上がる仕様で、外からの冷気を防ぎつつ、寝袋内の温められた空気を逃さないことで、肩首頭周りまで暖かさを保ってくれます。
中綿には、立体的に暖かさを保持する「BRウォーム™3D中空化学繊維」が組み込まれており、これにより保温性があり、朝まで暖かく眠れるようになっています。
また、ジッパーが横ではなく中央に付いているので、出入りのしやすさも特徴の寝袋です。
「マミー型センタージッパー寝袋-34℃」の新色
今回、新色として登場したのが「ワイルドカーキ」と「オールブラック」の2色です。
これで、通常カラーの「シルキーブラウン」と「スモーキーネイビー」とあわせて4色から選べるようになりました。
落ち着いたカラーとなっており、どのテントと使用しても合う色合いかなと思います。
製品仕様
サイズ | (約)210cm×83cm(展開サイズ) |
(約)45cm×34cm(収納サイズ) | |
表面生地 | 300Tポリエステル |
内生地 | 吸水性PGポリエステル |
中綿 | 3Dファイバー製中空化学繊維 |
重量 | (約)2.90kg |
適応シーズン | 4シーズン(春・夏・秋・冬)厳冬期含む |
適応温度 | 12℃~-12℃~-34℃ (快適睡眠温度域:12℃~-12℃ 使用可能温度域:-12℃~-34℃) |
まとめ
「マミー型センタージッパー寝袋-34℃」は、顔まですっぽり隠れる仕様で、外からの冷気を防ぎつつ、寝袋内の温められた空気を逃さないことで、肩首頭周りまで暖かさを保ってくれます。
これにより、使用可能温度域が‐34℃とやり過ぎなくらいの能力を発揮してくれます。
ただ、本当に寒いと眠れないので、やり過ぎなくらいがちょういいんじゃないかなと本当に思います。
これから、冬キャンプに挑戦しようと思っている人にはおすすめな寝袋です。
興味のある人はチェックしてくださいね。
では。