どうも、「焚き火キャンパー」です。
日々の生活で心身ともに疲れ切っているのは私だけではないですよね。
そんな疲れをキャンプで癒しにいっている人が多いと思います。
特に、私が好きなキャンプでの癒し作業は「薪割り」です。
あの何も考えないで、一心不乱に割り続けるのが好きなんですよね。
薪割りをするにも、斧や鉈などいろいろな方法がありますが、個人的には「クサビ」を使った薪割りもおもしろいなと思っています。
少しの力で大き目な薪を割ることができますし、小さい子供でも安全に薪割りを楽しむことができます。
そんな「クサビ」ですが、最近ではかなりスタイリッシュなデザインのものも増えていきました。
そこで今回は、「おしゃれクサビ」として「尾張の大うつけ(Owari no Outsuke) 」から販売されている、キャンプ専用クサビ「先鋒」をご紹介します。
「尾張の大うつけ」とは?
「尾張の大うつけ」は、愛知県清須市にある株式会社エムエス製作所が展開するガレージアブランドです。
愛知県清須市は、日本で一番有名な武将「織田信長」の居城があった地です。
戦国時代には、独特な政策を打ち出したり、世界の技術を戦で活用することでほぼ天下統一を成し遂げた信長ですが、幼少から青年期にかけて奇天烈な行動が多かったため「尾張の大うつけ」と呼ばれていました。
そんな信長にあやかりガレージブランドを立ち上げました。
「先鋒」の特徴
キャンプ用の「クサビ」というと無骨感のあるイメージがありますが、「先鋒」は丸みのある形状が可愛らしさとスタイリッシュさを感じさせます。
このクサビは、金属加工を50年やってきた老舗の職人さんが、卓越した技術で一つ一つ作り上げています。
素材は、サビにくくメンテナンスもしやすいステンレス鋼材を使用し、そしてグリップ部分には天然皮革を使用しているので、使えば使うほど味のある艶がでてきます。
もちろんこの縫製も、革職人がお好みの色に合わせて一点ずつ手縫いで仕上げています。
こんなクサビをもっていたら、品名のように我先にと使いたくなってきますよね。
「先鋒」のサイズは「長さ180mm×直径25mm」と、太すぎず細すぎで握りやすいサイズとなっているので、子供や女性の手にも収まりやすく力が入りやすい仕様となっています。
まとめ
クサビの魅力は、斧やナタよりもケガをするリスクが低いことですよね。
薪の上部にクサビを当てながら握り、ハンマーを振り下ろすだけなので、小さな子供さんでも薪割りを安心してさせることができるのでおすすめです。
しかも、こんなおしゃれなクサビならさらに薪割りもどんどん進んじゃいますね。
ぜひ、使ってもらいたいです。
では。