どうも、「コンパクトキャンパー」です。
キャンプの際には、なるべく軽量でコンパクトなアイテムをもっていくほうが、身軽になりますし準備も楽になります。
特にソロキャンプの際には、自分だけなのでより薄くてコンパクトなギアで向かいたいなと個人的には思っているんです。
そこで今回は、ベアボーンズから販売されているコンパクトに収納できる、折りたたみの焚き火台「フラットブックフォールディングストーブ」をご紹介しようと思います。
「フラットブックフォールディングストーブ」の特徴
・ソロ用のコンパクト焚き火台
出典：BAREBONES
「フラットブックフォールディングストーブ」の展開サイズは、「約35.6×28×20cm」とソロ用で使用するのにピッタリなコンパクト焚き火台です。
火を起こす燃料は、「木材」「石炭」「ペレット」を燃やすことが可能となっています。
出典：楽天
見た目がコンパクトなので一見頼りないイメージを持つ人がいるかもしれませんが、重量のあるスキレットやダッチオーブンなどを置いても、耐えることができるだけの耐久性と耐熱性を持ち合わせています。
それもそのはず、素材には耐久性と耐熱性に優れたステンレス製が採用されているので、長く使用できますし、使えば使う程に経年変化を楽しむことができます。
・薄くてコンパクト収納が可能な折り畳み式
出典：BAREBONES
しかも、「台形のパーツ3枚」「底板」「五徳」で構成された焚き火台は、折りたたみ式となっており、その収納サイズは「約35.6×20×2.5cm」と薄くてコンパクトです。
出典：BAREBONES
また、専用の収納バッグに入れればさらに持ち運びがしやすくなります。
製品仕様
出典：BAREBONES
| サイズ | 35.6cm×28cm×20cm(使用時サイズ) |
| 35.6cm×26.7cm×2.54cm(収納時サイズ) | |
| 素材 | 本体：STCCステンレススチール(600℃ブラックパウダーコーティング) |
| 収納バッグ：600デニールポリエステル | |
| 重量 | 2540g |
まとめ
「フラットブックフォールディングストーブ」は、組み立てが簡単な折りたたみ式の焚き火台です。
コンパクト収納が可能なので、ソロキャンプはもちろんですが、徒歩キャンパーやツーリングキャンプなどの収納制限のあるキャンプスタイルでの使用も問題ありません。
また、ダッチオーブンなどの重たい調理器具も使えるのもありがたいことがと思います。
興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
