「煮る・焼く・蒸す」が揃ったスノーピークの調理器具「TAKIBIサンド スキレット」

ギア
アイキャッチ画像出典:snowpeak

どうも、「キャンプ飯大好きキャンパー」です。

いろいろな調理器具を駆使して作るキャンプ飯は、キャンプの醍醐味でもあります。

私が、調理器具の中でよく活用するのが「サンドメーカー」なんですよね。

「サンドメーカー」は、汎用性があって使いやすいものがたくさん販売されています。

そんな中、人気アウトドアブランドの「snow peak(スノーピーク)」からサンドメーカーとしても使用できる、鋳鉄製スキレットが販売されました。

その名も「TAKIBIサンド スキレット」です。

「TAKIBIサンド スキレット」は、焚き火などでも調理を楽しめる深さのある鋳鉄製スキレットで、いろいろな調理に対応できるのが特徴なんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

「TAKIBIサンド スキレット」の特徴

出典:snowpeak

「TAKIBIサンド スキレット」は、焚き火や炭などでも調理が楽しめる長方形型の鋳鉄製スキレットです。

スキレットサイズが「360×278×55(h)mm」、プレートリッドは「360×280×25(h)mmとなっています。

出典:snowpeak

ハンドルは着脱可能で、ハンドルサイズの「272×70×13(h)mm」をコンパクトにして持ち運びすることが可能です。

本体の素材には、シリコン耐熱塗装が施されたダクタイル鋳鉄製で、焚き火や炭火以外にもIHにも対応しているので、自宅でも調理器具として使用できます。

出典:snowpeak

独自のリッド構造を採用することで、プレートリッドをひっくり返して、ホットサンドメーカーとしての調理も可能と汎用性の高さも特徴といえます。

出典:snowpeak

スキレット本体とプレートリッドの2枚組みの構造なので、両面を使用しての調理が可能となっています。

製品仕様

出典:snowpeak

サイズプレートリッド:360×280×25hmm
スキレット:360×278×55(h)mm
ハンドル:272×70×13(h)mm
収納サイズ:360×280×55(h)mm
重量5㎏(リッド:1.9kg、スキレット:2.4kg、ハンドル:0.3kg)
セット内容プレートリッド、スキレット、ハンドル×2
材質ダクタイル鋳鉄(シリコン耐熱塗装)

まとめ

「TAKIBIサンド スキレット」は、調理の「煮る・焼く・蒸す」の3拍子が揃った調理器具です。

これ一つあれば、大概の調理に対応できるだけのポテンシャルが十分にあります。

また、コンパクトに収納して持ち運びができるので、収納制限があるキャンプスタイルでもおすすめです。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。

タイトルとURLをコピーしました