どんなにお気に入りのテントを持っていても、ついついキャンププギアのネットパトロールが日課になっている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なぜにこんなにネットパトロールは楽しいんでしょうかね?
「やめられない、とまらない、かっぱえびせん♪」のようにやめられませんよね。
ネタが古くて申し訳ありません。
たぶん、まだ見ぬ新たなキャンプギアに出会えることに対して、興奮しているのだと思います。
そんな中、Amazonなので高評価を得ている商品に出会うことができました。
その名も、バンドック「ソロティピー1」です。
「ソロティピー1」は、設営も簡単なワンポールテントなので、初心者ソロキャンパーには「性能面」と「金額面」の両方を見てもおすすめのテントになります。
では、テント紹介をしていきましょう。
「ソロティピー1」の特徴
・フライシートの素材が2種類!
バンドック「ソロティピー1」の素材は、「ポリエチレン素材」と「ポリコットン素材」の2種類があります。
「ポリエチレン素材」は、生地が裂けにくいリップストップで、耐水圧も3000mmと高いので大雨でも心配なく使用できます。
また、「ポリコットン素材」は、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる素材です。
また、水と汚れにとても強く、火の粉にも強いので安心して焚火を行うことができます。
・インナーテント付き
最近のワンポールテントは、フライシートのみで販売されているものが多くなっていますが、「ソロティピー1」は、見ての通りインナーテントが付属で付いています。
フルメッシュのインナーなので、夏場のキャンプでは快適に過ごせると思いますが、冬キャンプでは少し厳しいかもしれません。
それでも、3シーズンには、十分対応できるテントだと思います。
・吊り下げ式のインナーテントで簡単脱着!
インナーテントは、開封当初からフライシートに引っ付いた状態で封入されていますが、脱着が簡単に行えるようになっています。
インナーテントの設置方法は、上部中央にあるストラップベルトと、下部のストラップベルトを接続します。
そしてサイド部分に、O型のリングにフックを引っ掛けて固定すれば完成です。
もちろん、インナーテントなしでも問題なく使用できるので、このテント一つでいろいろな設営が楽しめるのも、うれしいポイントだと思います。
・初心者でも設営が簡単!
「ソロティピー1」の設営は、非常に簡単です。
一般的には、六角形の形のものが多いワンポールですが、「ソロティピー1」は、下の部分が正方形の形をしています。
まずは4隅にペグを打ち、ポールを中心に立てれば完成です。
ペグを打つ数も少ないので、さらに楽になっています。
また、インナーテントはフライシートにつけたままで封入されているので設営や撤収などもそのまま行うことができます。
まとめ
バンドック「ソロティピー1」は、設営や撤収も簡単に行うことができるので、初心者の人にもおすすめなテントになります。
「ポリコットン素材」と「ポリコットン素材」のどちらもあるので、素材の面からも自分にあったテントを選ぶことができます。
また、キャンプを始めたばかりの人は、他にもたくさんのキャンプギアを揃えないといけません。
しかし、「ソロティピー1」は、コストパフォーマンスの部分も抜群です。
これから、ソロキャンプを始めようと考えている人には、検討するだけの要素を多く持っているテントだと思います。
Amazonや楽天などで販売されていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。