最近、ツーリングキャンプのときのテントは何がいいか聞かれることがありました。
何がいいかって言われても、「好きなも持っていけばいいじゃん」というんですが、納得してもらえません。
なるべく軽量にするのであれば、「ogawa（オガワ）タッソUL」なんかはオシャレでトランフォームできるのでいいと思います。
それ以外でオシャレでカッコイイとなると、やっぱりアレかなって思ってしまいますね。
ということで、今回私がツーリングキャンプに持っていくテントでおすすめしたいのは、DOD「ライダースワンポールテント」です。
ツーリングキャンプのときの積載を考慮された収納サイズ（全長：50cm）と極めてコンパクトな短さになっているので持ち運びが簡単です。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ライダースワンポールテント」の特徴
・バイクに積載しやすい収納サイズ！
出典：DOD
ツーリングキャンプのテントを選ぶときのポイントとして重要なのは、「どれだけコンパクト収納できるか」という面でしょう。
バイクの幅よりもテントが大きく飛び出してしまうと危険ですし、それに他のキャンプギアを持ち運ぶスペースを減らしてしまいます。
「ライダースワンポールテント」は、収納サイズの全長が50cmとコンパクトなので、持ち運びが非常に簡単ですよ。
・コットも週のできる快適な室内空間が魅力！
出典：DOD
「ライダースワンポールテント」は、ソロ用のテントですが、付属のインナーテントにコットを収納できるだけのサイズ感があります。
出典：DOD
また、インナーテントを外して使用すれば、さらに広々と使用できますし、ツーリングの荷物を置いたり、ローテーブルを置いたりと前室として使用することができます。
「ポール（別売り）」を使用して、入り口をキャノピー（ひさし）として張り出せば、さらに前室を拡張することができるので、快適度がぐんと上がります。
・見栄えのするおしゃれなデザイン性！
出典：DOD
「ライダースワンポールテント」のポイントとして、このデザイン性に触れないわけにはいきませんよね。
設営時のカッコよさは、つい２度見してしまうほどです。
おしゃれキャンパーを目指すなら、持っておいても損のないテントだと思います。
・安心の耐水性能！
出典：DOD
「ライダースワンポールテント」は、性能面も充実しています。
フライーシートの生地は、大雨でも耐えられる耐水圧2000mmあり、さらにインナーテントのフロア部分は、濡れた地面に対応するため、耐水圧3000mmの生地を採用しているので安心です。
製品仕様
出典：DOD
| カラー | グレー・タン |
| サイズ | （約）W290×D290×H183cm |
| インナーサイズ | （約）W255×D133×H183cm |
| 収納サイズ | （約）直径14×長さ50cm |
| 重量（付属品含む） | （約）2.6kg |
| 収容可能人数 | 1名 |
| 材質 | テント生地：68D ポリエステル（PUコーティング） |
| ポール：アルミ合金 | |
| 最低耐水圧 | フライシート：2000mm |
| フロア：3000mm |
まとめ
「ライダースワンポールテント」は、ツーリングに重要な要素を兼ね備えており、さらに性能面も充実しているのでおすすめのテントですよ。
これを持ってツーリングキャンプに行くだけで、気分の上がり方が違うので、よかったら検討してみてはいかがでしょうか？
「ライダースワンポールテント」は、Amazonや楽天でも販売されているので、興味のある人はチェックしてみてください。
