コールマンでは希少なワンポール型テント「ティピST/グレージュ」が登場!

ギア
アイキャッチ画像出典:Amazon

どうも、「ワンポールテント大好きキャンパー」です。

設営が簡単なので、初心者の人にもおすすめなのが「ワンポールテント」です。

私も「ワンポールテント」が好きなので、色々と調べたりするのですが、各アウトドアブランドによってやっぱり特色がでますよね。

そんなワンポールテントのイメージがないブランドといえば、「コールマン」じゃないかと思います。

コールマンのイメージだと、「ドーム型」「2ルーム型」ですよね。

私の知るところだと、コールマンのワンポールテントは、エクスカーションティピー」ワイドティピー」の2シリーズのみだと思います。

しかし、このたびコールマンから新たなワンポールテントが販売されます。

その名もティピST/グレージュ」です。

「ティピST/グレージュ」は、フロアサイズが「奥行230×最大幅325cm」と品名に「ST」が入っているにもかかわらず、2人で使ってもゆったり使用できます。

そしてインナーテントを使わない場合は、シェルターとしても活用できます。

あっ、「ST」は、コールマンのソロ用テントに付けられる名称なんですよ。

では、さっそく詳しく紹介していきましょう。

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「ティピST/グレージュ」の特徴

・ソログルキャンプスタイル向けのワンポールテント!

出典:Amazon

「ティピST/グレージュ」は、フロアサイズが「奥行230×最大幅325cm」と、ソロ用テントとしてはちょっと大きめなのが特徴です。

このテントは、「ソログルキャンプスタイル向け」に販売されているということもあり、ソロキャンプでもしっかりスペースを確保したテントとなっています。

・フライシート単独使用の可能!

出典:Amazon

「ティピST/グレージュ」は、インナーテントを使用せずにフライシートだけで自立が可能となっています。

そのため、インナーテントを外してシェードとしても使用可能です。

・フロントポール採用で前室スペース確保!

出典:楽天

「ティピST/グレージュ」では、フロントポールが採用されており、それにより雨キャンプでも出入りが楽にできます。

また、ワンポールテントの場合、「前室部分がとりにくい」というデメリットがありますが、このテントはフルクローズ状態でも前室スペースを確保できるのもうれしいポイントです。

・環境に配慮した素材を使用!

「ティピST/グレージュ」には、フライシートとインナーテントに「リサイクルポリエステル」の素材を使用することで、環境問題に配慮したテントになっているのです。

製品仕様

サイズテント:約385×325×200(h)cm
インナーテント:約325×230×200(h)cm
収納サイズ約直径20×60cm
材質フライ:75Dポリエステルタフタ(再生繊維)(UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー:68Dポリエステルタフタ
フロア:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
ポール:(メイン)スチール 約直径19mm (フロント)FRP 約直径11mm
重量約6.3kg
定員3-4人用
耐水圧1500mm(フロア:約1500mm)

まとめ

コールマンとしたは、あまり販売されていないワンポールテントがラインナップに加わりました。

設営もしやすいですし、色合いも落ち着いているので、誰が使ってもしっくりくるテントになっていると思います。

購入ですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。