どうも、「夏に負けない暑苦しいキャンパー」です。
暑い日の続くキャンプだと、暑さ対策はいくらやっても足りないくらいですよね。
そんな夏キャンプでは、氷の持ち運びは最大の課題でもあります。
この暑さで、氷はすぐに溶けてしまいます。
そんな氷の持ち運びにピッタリな保冷ボトルが「FIELDOOR(フィールドア)」から販売されました。
その名も「ノーザンクーラーアイスボトル」です。
口部分が大きめになっているので、大きな氷も砕かずにそのまま持ち運びすることができ、一度に市販のロックアイス約2kgをそのまま入れることができてしまいます。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ノーザンクーラーアイスボトル」の特徴
・容量3.8Lの広口タイプで氷の持ち運びに最適
出典：FIELDOOR
「ノーザンクーラーアイスボトル」は、容量が3.8Lと大容量なので、大量の氷を持ち運ぶことができます。
量でいうと、市販のロックアイス約2kgをそのまま入れることができてしまいます。
出典：FIELDOOR
また、口の部分が広めに設計されているので、氷を割ることなくそのまま投入することができてしまいます。
氷が大きいほうが長く氷の形状を保てますし、使い勝手もいいので最高ですよね。
そして、口が大きいと洗い物をするときも、手を入れて中までしっかり洗えるので、いつもキレイに保つことができます。
・保冷に優れた真空二重構造
出典：FIELDOOR
「ノーザンクーラーアイスボトル」は、外の温度の影響を受けにくい真空二重構造となっています。
真空部分が外からの熱が伝わるのを遮断してくれることで、より長く氷の状態を保つことができるんです。
出典：FIELDOOR
これは実験結果からも実証されています。
室温22℃±2℃ほどの環境で、24時間毎に計48時間の経過を観察した結果、48時間経過しても氷が溶けきらない状態でした。
ただ、保冷能力はバラ氷を使用量や湿度・フタの開閉頻度によっても違うので、氷をなるべく持たせたいならなるべく冷気が逃げないように素早く開閉するといいでしょう。
・水筒としても使用可能
出典：FIELDOOR
「ノーザンクーラーアイスボトル」は、大き目な水筒としても活躍してくれます。
上蓋に注ぎ口が付いているので、氷以外にも飲み物も保冷、保温しながら持ち運ぶことができます。
製品仕様
出典：FIELDOOR
| サイズ | 最大外形：(約)幅16cm×奥行18.5cm×高さ33.5cm (ハンドル折り畳み時) |
| 最大外形：(約)幅16cm×奥行16cm×高さ40cm (ハンドル直立時) | |
| 飲み口：直径(約)2.5cm | |
| 口部：直径(約)12cm | |
| 重量 | (約)1.6kg |
| 材質 | 内びん：ステンレス鋼 |
| 胴部：ステンレス鋼 | |
| 口金：ステンレス鋼 | |
| 蓋：ポリプロピレン樹脂 | |
| キャップ：ポリプロピレン樹脂 | |
| 飲み口：ポリプロピレン樹脂 | |
| パッキン：シリコーンゴム | |
| ハンドル：ポリプロピレン樹脂 / ステンレス鋼 | |
| 保冷効力 | 5℃以下(6時間) |
| ※室温20°C±2°Cにおいて30分以上開栓して放置し、中栓の下端まで4°C（4.1～4.4°C）の冷水(氷は含めない)を入れ、中栓等をした後、6時間放置した時の温度が5°C以下 | |
| 容量 | (約)3.8リットル |
まとめ
「ノーザンクーラーアイスボトル」は、たくさんの氷を持ち運びしたい人におすすめの保冷ボトルです。
ぜひ、使ってもらいたいです。
では。
