どうも、「寒いの苦手キャンパー」です。
皆さんは、寒さの厳しい冬キャンプでどんな寒さ対策をしていますか?
いろいろと暖を取る方法はたくさんあると思いますが、多くの人は「薪ストーブ」や「石油ストーブ」を駆使して対策している人が多いと思います。
自宅なら日本の冬に欠かせないアイテム「こたつ」を想像するんですけど、なかなかこたつは持っていけないしなと思っていたら、なんとキャンプ用に開発されたものがあったんです。
そこで今回は、高知県のガレージブランド「SO9(エスオーナイン)」が販売している、キャンプや車中泊でも使える「ソロこたつ」をご紹介します。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ソロこたつ」の特徴
・熱源は豆炭
「ソロこたつ」の特徴は、電源のない場所で使用できる「豆炭こたつ」を熱源に使用している点です。
若い人が「豆炭」と聞くと、一酸化炭素が発生するから大丈夫なのかと思う人がいるかもしれませんが、昔からこ豆炭こたつは一般的だったんです。
確かに、一酸化炭素が発生するので注意が必要ですが、専用燃焼器とグラスマット・触媒の働きで、一酸化炭素の発生を抑制しているので安心して使用できます。
ただ、「専用燃焼器+遮熱板」は別売りになっているので、間違わないようにしてくださいね。
SO9 燃焼器+遮熱
・キャンプや車中泊で使用可能
「ソロこたつ」の天板のサイズは、1〜2人で使用するのにちょうど良い「80cm×45cm」となっているので、ソロキャンプや、車中泊でも使用できるサイズとなっています。
また、折りたたみ時の厚みは、約4cmの薄型設計になっているので、コンパクトにして持ちう運びもできます。
製品仕様
サイズ | 幅80cm×奥行45cm×高さ39cm |
重量 | 4.5kg(天然素材のため誤差あり) |
素材 | 天然木積層板 |
仕上げ | ウレタン塗装済(※ソロこたつブラックの場合、ブラック染色アリ) |
注意点 | 「こたつ布団」&「専用燃焼器+遮熱板」は別途お買い求めください |
まとめ
「ソロこたつ」は、冬キャンプの暖房器具の2強(薪ストーブ&石油ストーブ)だった第3勢力のようになっていくのではないかと思います。
全ての製品が、高知県の自社工場で職人のハンドメイドで生産されているので、非常に作りもいいものになっています。
また、豆炭だと電源のないところでも使用できますし、コスパもいいので長く使用できるのもいいですね。
ぜひ、冬キャンプで使ってもらいたいです。
「ソロこたつ」に興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
では。
おすすめはこちらです。
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