どうも、「焚き火大好きキャンパー」です。
やはり冬は焚き火がよく似合う。
キャンプ場では、皆さん当たり前のように焚火台を使って焚き火を楽しんでいますよね。
焚火台をみると、キャンパーのこだわりがわかるので、ついついチラ見がやめられません。
そんな焚火台ですが、機能性やコンパクト、さらに素材を追求することで値段が高くなっているのが現状です。
初心者の人は、他にも揃えないといけないキャンプギアがあるので、なかなか厳しいように感じます。
そこで今回は、初心者の人におすすめな、低価格で使いやすい「VASTLAND（ヴァストランド）」の焚火台をご紹介します。
その名も「アウトドアファイヤーピット」です。
この焚火台は、足を広げるだけで設営が完了する手軽さがウリの円形の焚火台です。
円形の焚火台といえば、コールマンの「ファイヤーディスク」が有名ですが、違いでいうとブラックの耐熱塗装が施されているので、大人の魅力の感じる一品になっています。
「アウトドアファイヤーピット」の特徴
出典：VASTLAND
「アウトドアファイヤーピット」は、足の部分を広げるだけで設営が完了してしまうので、初心者の人でもラクラク設営が出来てしまいます。
最初は、何をするにも時間がかかってしまいがちですが、これなら他の設営に時間を割くことができるので、落ち着いて準備を進めることができるでしょう。
・薪がくべやすい形状！
出典：VASTLAND
「アウトドアファイヤーピット」の形状は、半球体になっているので薪がくべやすく、灰が底に集まりやすいという特徴があります。
また、円形なので全方向から炎が眺めやすく、複数人での焚き火を囲むのに適しています。
・付属のロストルで燃焼効率アップ！
出典：VASTLAND
「アウトドアファイヤーピット」には、付属のロストル(底網)が付いています。
円形の焚火台の場合、中央に向かって窪んでいるので、そこに灰が溜まってしまって空気を遮断してしまいがちです。
しかし、ロストルがあることで空気の通りをよくすることができるので、燃焼効率を改善する効果があります。
・ゴトク付きなので安心して調理が可能！
出典：VASTLAND
さらに「アウトドアファイヤーピット」には、専用のゴトク網も付属されています。
円形の焚火台だと、そのサイズにあった網などを探すのが大変だったりしますが、最初からピッタリサイズになっているので、安定感もあり安心して使用することができます。
まとめ
「アウトドアファイヤーピット」は、焚き火や調理もしやすく設営も簡単なので、初心者の人でも使いやすい焚火台だと思います。
サイズは「S」と「M」の２種類あるので、自分のキャンプスタイルにあわせて選ぶことができますよ。
購入については、Amazonで購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。
では。
