ワンティグリスの自由度の高いシェルターテント「CozShack ホットテント」

ギア
アイキャッチ画像出典:Onetigris

どうも、「ワンティグリス大好きキャンパー」です。

ここ数年で「Onetigris(ワンティグリス)」から、ワンポールテントパップテントなど、たくさんのタイプのテントが販売されてきました。

そしてこの度、ついにシェルタータイプのテントが販売されました。

その名も「CozShack ホットテント」です。

このテントは、フレームを使用しないので、その制限やその他のスペースの制約がないですし、自由度の高いシェルターテントになります。

ポールやガイロープ、またキャンプ場で拾ってきた枝を使って、好きな形状で楽しみながら設営できますよ。

では、さっそく紹介していきましょう。


「CozShack ホットテント」の特徴

・正方形のシェルターテント

出典:楽天

このテントのサイズは、「268×268×200cm」の正方形の空間ができるシェルターテントになります。

4人まで眠ることができると記載はありますが、ゆったりと使用することを考えれば、2人が限界だと思います。

天井も高くなっているので、圧迫感もなくゆったりと過ごすことができます。

・自由度の高いテント

出典:楽天

「CozShack ホットテント」は、張り方によってその形状を大きく変えることができるシェルターテントです。

簡単言うと、このテント1つで複数のテントを楽しむことができるというと分かりやすいかと思います。

設営は、適切な木の間隔(4.4~5.6m)を見つけて、しっかりバンドを木に巻きつけてバックルで固定し、適切な高さ(2.4~2.8m)に調節してあげましょう。

そして、テントの片側は固定されていますが、もう片側を自由に張ることができるタイプで、ポールやロープアクションを駆使して、自分好みの形に設営することができます。

・ハンモックとの組み合わせやカーサイドテントとしても使用可能

出典:https://item.rakuten.co.jp/onetigris/ce-htm17/

このテントのジッパーはダブルになっているので、その間を通せばシェルター内にハンモックを張ることができます。

また、ジッパーの高さも調整がしやすいので、テントに負荷をかけることもありません。

出典:楽天

また、車のサイドや後部に取り付ければ、カーサイドテントとしても使用できます。

・レインシールド付きの煙突穴が標準装備

出典:https://item.rakuten.co.jp/onetigris/ce-htm17/

ワンティグリスのテントと言えば、煙突穴が標準装備されているテントが多いのですが、この「CozShack ホットテント」も同じく煙突穴が付いております。

しかもこの煙突穴は、今まで問題となっていた、雨キャンプで使用していると雨が入ってくるという問題点を、レインシールドを標準装備させることで、解決させたテントとなっています。

製品仕様

出典:楽天

サイズ(約)L268cm×W268cm×H200cm(展開サイズ)
(約)50cm×20cm×20cm(収納サイズ)
重量(約)4.5kg
素材表面:70Dリップストップナイロン(裂け防止、片面シリコン加工)
裏面:シルバーコーティング/PUコーティング
耐水圧2000mm
付属品ストラップ×2、テントペグ×16、9.8ft/3m ガイロープ×12
煙突ガード×1、スタッフサック×1

まとめ

「CozShack ホットテントは、自由度の高いテントなので、自分好みの形状にして楽しむことができます。

ハンモックと併用もできますし、カーサイドテントとしても使用できます。

ぜひ、使ってもらいたいです。

では。

タイトルとURLをコピーしました