グッドデザインアワード2022年受賞 we know enoughの焚き火台

どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。

今回は、焚き火台の購入を考えている方からのご相談です。

「おしゃれな焚き火台を探しているんですが、何かおすすめはありますか？」

「焚き火台」いいですよね。

もはや焚き火台はキャンプのマストアイテムといっても過言ではないでしょう。

では、今回は、「we know enough」の焚火台をご紹介しようと思います。

この焚火台は、『Good Design Award 2022』を受賞しており、自然界にはないステンレス素材を使用しているにもかかわらず、見事に自然に溶け込み、自然の美しさを際立たせる焚火台となっています。

ではさっそく紹介していきましょう。

「we know enough 焚火台」の特徴

・「Good Design Award 2022」受賞のスタイリッシュ焚火台

出典：hinata

この焚火台は、毎年発表されている「Good Design Award 2022」の受賞されています。

自然界には不釣り合いなステンレス素材を使用しているにもかかわらず、自然に溶け込みながら、そんな中でも自然を主役にするミニマルなデザインが特徴的です。

we know enough 焚火台

・自然を守るダブルレイヤー構造

出典：hinata

この焚火台は、火床に加えて、灰受けプレートを設置する「ダブルレイヤー構造」となっています。

これにより、火の粉から地面の草花を守ってくれますし、また灰受けプレートを地面から浮かせることで、空気層を設け、風の通り道を作って地面に熱がいかないようになっています。

・安定感のあるフレーム構造

出典：hinata

この焚火台の重量は「約2.4Kg」とさほど重くはないですし、一見華奢な作りにも見えるのですが、実際はダッチオーブンなどの重いものをのせてもガタつかない強度の高い作りとなっています。

これは、安定感のあるSUSφ6mmを使用した「フレーム構造」とステンレスメッシュと灰受けプレートによる「面構造」の組み合わせがなせる業となっています。

we know enough 焚火台

製品仕様

出典：hinata

まとめ

この焚火台は、毎年発表されている「Good Design Award 2022」の受賞された焚火台ですが、それだけでなく、自然環境を守る高い性能面と機能性を兼ね備えたものとなっています。

重量も、さほど重くないですし、付属の収納袋に入れればちょっとした隙間に入れて持ち運びもできますよ。

興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

では。