どうも、「キャンプギアはなるべく人と違うものが持ちたいキャンパー」です。
キャンプギアって世の中にたくさんありますが、あれだけあるのにキャンプ場で同じギアを使っている人と遭遇しますよね。
それは、間違いなくそのギアが使い勝手がよくていいものなのでしょう。
それは分かっているのですが、それでも私は人と違うキャンプギアを使って、周りに「おっ!」と思ってもらいたいのです。
これは、ただ奇抜な物を持ちたいのではなく、使い勝手がよくてカッコいいものに限ります。
そこで今回紹介しようと思っているキャンプギアなんですが、人気ブランドになっている「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」の焚火台です。
その名も「Confire櫓(やぐら)」です。
「Confire櫓(やぐら)」は、名前の通り「櫓(やぐら)」の形状をイメージしたソロ用の焚火台です。
同じような焚き火台が多い中、無骨さ溢れるデザインが印象的ですが、それと同じくらい機能性も充実しているのです。
では、さっそく紹介していきましょう。

「Confire櫓(やぐら)」の特徴
・「櫓(やぐら)」をイメージした無骨なデザイン!

出典:楽天
「Confire櫓(やぐら)」は、名前の通り「敷地内に設けた物見・防戦のための高楼」として使われた「櫓(やぐら)」をイメージされています。
その組みあがった状態は、無骨さを感じる佇まいになっています。
また、「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)といえば「ナバホ柄」ですが、もちろんこの焚き火台にもデザインされており、これがさらに洗練さに醸し出しています。

・火床のメッシュ素材で燃焼効率アップ!

出典:楽天
「Confire櫓(やぐら)」の火床部分は、メッシュ素材を採用しています。
これにより、下からも酸素をしっかり取り込むことで燃焼効率をアップさせることができるのです。
・地面から8.5cmの高さで直火気分を満喫!

出典:楽天
「Confire櫓(やぐら)」の地面から火床までの高さは、8.5cmと非常に地面に近い状態で焚き火を行えます。
少し遠めからみると、あたかも直火をしているように見えますね。
なかなか直火ができるキャンプ場も減ってきている状況なので、直火ファンにはもってこいの焚火台ではないでしょうか。
しかし、地面から近いという事は、ある程度地面への影響を考えないといけないと思われます。
使用する際には、焚火シートをしっかり敷いて焚き火を行いましょう。
・長い薪もしっかり置ける!

出典:楽天
メッシュ素材の網は、一般的な薪のサイズ(45cm)を2,3本同時に置くことができるだけのサイズになります。
そのため、炎を大きくすることも可能ですので、どんどん薪をくべちゃってください。
・コンパクト収納で持ち運びもラクラク!

出典:楽天
「Confire櫓(やぐら)」は、耐熱塗装されている鉄板を組み合わせて焚き火を形成しています。
そのため、付属の収納袋に鉄板をしまって丸めるだけで簡単に収納できてしまうのです。
これだけコンパクトになれば、バックの間に入れるだけで持ち運びができるので、徒歩キャンパーやツーリングキャンプでも使用できると思います。
まとめ
「Confire櫓(やぐら)」は、名前の通り「櫓(やぐら)」の形状をイメージしたソロ用の焚火台で、無骨なデザインが印象的です。
無骨なイメージが先行しがちですが、実は機能面も充実しており、またコンパクトに収納できるので持ち運びにも苦労をすることはないでしょう。
徒歩キャンパーやツーリングキャンプのお供にも最適です。
「Confire櫓(やぐら)」は、Amazonや楽天でも購入できるので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてください。
では。