どうも、「MADE IN JAPAN 大好きキャンパー」です。
私もそうですが、「MADE IN JAPAN」だとなんだか安心して使用できる気分になりますよね。
海外でも日本製というだけで重宝される場合もあり、なんだか鼻が高いです。
これは、キャンプギアにも言えることで、日本のモノづくりの精密さを感じられます。
そこで今回は、N-projectが企画・設計・製造する「MADE IN JAPAN」の超軽量焚き火台「Naturestove(ネイチャーストーブ) N-716」をご紹介します。
この焚き火台は、もちろん日本製であるのはもちろんですが、軽くて丈夫なチタン製を使用することで、重量がわずか185gの超軽量を実現しているのです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「ネイチャーストーブ N-716」の特徴
・チタン素材を使用した超軽量でコンパクト収納が可能な焚き火台
出典：楽天
この焚き火台は、軽くて丈夫なチタン素材を使用しており、なんと重量が驚きの185ｇを実現しています。
そして、収納サイズは「26cm×19cm」とB5サイズまでコンパクトになります。
キャンプにおいて、「軽量・コンパクトは正義」という人もいるくらいで、やっぱりすばらしいメリットですよね。
特に、徒歩キャンパーのような重さが体の負担になるキャンプスタイルの人におすすめです。
・長い薪も問題なく投入
出典：楽天
この焚き火台のサイズは、「幅23cm×奥行17cm×高さ16cm」とソロキャンプで使用するこのにちょうどいいサイズだと思います。
幅23cmとあまり長くはありませんが、側面が空いた形状になっているので、薪をはみ出しながらでもしっかり燃やせることができます。
しっかり燃えてきたら、中心部分に動かして調節してあげましょうね。
・調理面でも活躍する付属の高さ調整プレート
出典：楽天
この焚き火台には、火力調整プレートが付属されています。
これにより、五徳の高さを調節できるので、調理の火加減がしやすくなります。
・通気性のいいメッシュ火床
出典：楽天
この焚き火台は、火床部分を通気性のいいメッシュにしてあります。
本体の軽量化という部分もあるとは思いますが、これにより薪を効率よく燃焼させることができますし、使い方によっては火床の下の部分を利用して、食材を焼いたり温めたりすることもできます。
ただ、メッシュにすることで強度は高くないので、ある程度使用したら交換が必要になるとは思います。
まとめ
物づくり大国「日本」の凄さを、キャンプギアでもいかんなく発揮してくれている焚き火台です。
サイズ面や軽量・コンパクト収納が可能な面から考えると、ソロキャンプでの使用がおすすめです。
ぜひ、使ってもらいたいですね。
では。
