どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
最近は、シェルターテントが多く販売されるようになりましたね。
これは、キャンプをより快適に過ごしたいというキャンパーの意向を表しているのでしょう。
そんな中、「VASTLAND(ヴァストランド)」からも、高い快適性と開放感を両立した「トンネルテント」が販売されました。
では、さっそく紹介していきましょう。
「トンネルテント」の特徴
・すべてのドアがキャノピーに対応
出典：VASTLAND
「トンネルテント」の一番の特徴は、テント前方の3つのドアの全てでキャノピーに対応している点です。
視界を遮るものが少なくなるので、いい景色を堪能することができます。
それに、キャンプサイトや天候など状況に応じて変更できると、非常にキャンプがしやすいですよね。
ただし、キャノピー立ち上げの時に必要な「ポール」「自在ロープ」「ペグ」は別売りなので、別途準備が必要になります。
・シェルターとしても大活躍
出典：VASTLAND
インナーテントを取り外せば、シェルターテントとして利用できるので、これにより大人数でのキャンプも楽しむことができます。
天井の高さも、「S：185cm」「M：200cm」と高いので、テント内でもかがむ必要もなく、ゆったりと過ごすことができます。
出典：VASTLAND
フロントドアには、拡張レイヤーを配置しているので、さらに拡張性をもたらせることができます。
出典：VASTLAND
これだけでもかなりの広さがありますが、さらに各サイドドアには連結できるファスナーがついているので、これを留めれば大型のタープスペースとして使用することができます。
・同じ長さのテントフレームで設営で迷うことがない
出典：VASTLAND
テントの設営で慣れるまで一番困るのが、各部のテントフレームをどこに設置するかじゃないかと思います。
この「トンネルテント」は、各部のテントフレームが「同じ長さ・同じ太さ」になっているので、設営の際にポールの組み違えが起こらないような設計になっています。
これは、テント設営が苦手な人や初心者にはうれしいポイントですよね。
製品仕様
出典：VASTLAND
| サイズ展開 | S（3人用） | M（5人用） |
| カラー | タン、ブラック | |
| アウター テント | (約)幅250cm×奥行480cm × 高さ185cm | (約)幅300cm×奥行630cm×高さ200cm |
| インナー テント | (約)幅220cm(最長部)170cm(最短部)×奥行220cm × 高さ170cm | (約)幅280cm(最長部)250cm(最短部)×奥行220cm×高さ180cm |
| 収納サイズ | (約)幅65cm×奥行33cm × 高さ33cm | (約)幅72cm×奥行35cm×高さ35cm |
| 重量 | (約)14kg | (約)19.5kg |
| 梱包品 | アウターテント、インナーテント、自在ロープ(短)×6 ※テントに取り付け済み | アウターテント、インナーテント、自在ロープ(短)×8 ※テントに取り付け済み |
| 自在ロープ(長)×4※テントに取り付け済み ポール×3セット、ペグ×22※内2本 | 自在ロープ(長)×4※テントに取り付け済み ポール×4セット、ペグ×30※内2本予備 | |
| 予備補修用パッチ、収納袋 | 補修用パッチ、収納袋 | |
| 材質 | アウターテント / ポリエステル、インナーテント / ポリエステル、ポール / アルミ合金、ペグ / スチール | |
まとめ
居住性が高い「トンネルテント」は、いろいろなシーンや状況に応じてスタイルをかえることのできるので、設営スタイルを限定しないファミリーやグループキャンプで活躍してくれますよ。
では。
