どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
皆さん、夏キャンプの必需品といえば「クーラーボックス」ですよね。
今までは、「保冷力のハードクーラー」「軽量でコンパクト収納のソフトクーラー」という位置づけだったと思いますが、新素材のアイテムが販売されたりと、状況に変化が生じています。
そして、これまで保冷力に差があった「ソフトクーラー」にも、新たな時代を予感させるアイテムが販売されます。
そのアイテムは、ラーテルワークス「AURORA SOFT COOLER L(オーロラソフトクーラーL)」です。
では、さっそく紹介していきましょう。
「オーロラソフトクーラーL」の特徴
・6層構造でハードクーラー並みの保冷力を実現!
「ソフトクーラー」の弱点といえば「保冷力」ですが、「オーロラソフトクーラーL」は、それを補うために6層構造になっているのが特徴です。
ウレタンフォームの厚みは、「底面で50mm・上面で30mm・側面で20mm」もあり、一般的な「ソフトクーラー」の3倍以上となっています。
これにより、断熱効果は2倍以上も向上させることができているのです。
さらに、表面の生地を耐久性に優れた1680Dのナイロンを使用、裏面をPVC加工することで、気密性を高くし、温度反射に優れた製品になっています。
それを証明する保冷力実験で、他社ハードクーラーと同等クラスの保冷力であるという数値をたたき出しています。
・手持ち・肩掛けができる2WAY仕様
「オーロラソフトクーラーL」は、「手持ち」と「肩掛け」の2パターンで持ち運びが可能になっています。
特に「肩掛け」は、ショルダーストラップの取り付け位置を、側面のポケット(マチなし)側に配置しいるので、ソフトクーラー本体が垂直に身体にくっつくようになっています。
これは、人間工学に基づいた構造で、これによりできる限り重さを感じにくくなるように仕上がっています。
・厚みがってもコンパクト収納できる
「オーロラソフトクーラーL」は、保冷力を向上させるため6層構造になっているので、コンパクト収納は期待できないかなと思いがちですがそんなことはありません。
「ソフトクーラー」の特徴であるコンパクト収納も、問題なく可能となっています。
さらに、ショルダーストラップの位置を意図的にずらしてあるので、折り畳みもしやすく工夫されています。
また、畳んだあとにバックルで圧縮すれば、嵩張らず、広がらないようにできるので、棚の隙間にも収納できますよ。
・お手入れも簡単
「ソフトクーラー」のメンテナンスって、けっこう大変ですよね。
しかし「オーロラソフトクーラーL」は、裏地付きのPEVA生地が着脱式になっているので、ジッパーを開ければ取り外しができるようになっています。
しっかり汚れた箇所を拭き取って乾燥させれば、常に清潔な状態で使用できますよ。
製品仕様
サイズ | 約W50×D33×H37cm(展開サイズ) |
約W50×D33×H21cm( 収納サイズ) | |
容量 | 33L |
材質 | 生地:ナイロン PEVA ポリエステル ポリウレタン |
まとめ
どうしても保冷力が心配で、夏キャンプでの使用を躊躇してしまっていた「ソフトクーラー」でしたが、「オーロラソフトクーラーL」なら安心して使用できます。
「ソフトクーラー」の特徴でもあった軽量でコンパクト収納できる面がそのままなのはうれしいですね。
まさに非の打ちどころ無しといった感じではないですかね。
ぜひ、使ってみてください。