どうも、「イケオジ風キャンパーnoburusan」です。
いつか本当のイケてるオヤジになれるよう、日々鍛錬に勤しんでおります。
そうはいっても、何をやるにもまずは形から入るタイプなので、イケてるオヤジに見えるキャンプギアには目がありません。
そんな私が一目見て「これカッコイイじゃん!」と思った剣鉈があったので、今回はこれをご紹介しようと思います。
その名も、エバニュー「深山剣鉈」です。
見た目からして切れ味のよさそうなデザインに、高い性能も合わさったカッコイイ剣鉈なんですよね。
持っているだけで、なんだかできるキャンパーに見えそうなのも最高です。
エバニューからは「深山小刀」も販売されていますが、まったく違ったコンセプトなんでそれも面白いですね。
では、さっそく紹介していきましょう。
「深山剣鉈」の特徴
・洗練されたデザイン性
「深山剣鉈」を見て最初に感じるのは、その洗練されたデザイン性の凄さです。
ハンドル部分から剣先まですべてがスタイリッシュで、息をのむ美しさがあります。
それもそのはず、この剣鉈は関のナイフビルダーが1本1本制作しており、丹精込めて作られているのです。
・調理から薪割りまで何でも使える
「深山剣鉈」の一番の特徴は、調理から薪割りまで使える汎用性の高さです。
根元から半分は、分厚く打撃に強い「ハマグリ刃」になっており、真ん中から切先にかけては、だんだんと刃を薄く仕上げることで、「包丁の刃付け」になっています。
そのため、バトニングで使用する場合は、「ハマグリ刃」の部分を使用し、包丁としては真ん中から切先を使用することになります。
素材は、ステンレス素材を使用しているので、強度も問題ありません。
製品仕様
サイズ | 37×277mm(刃長:159mm) |
重量 | 133g |
素材 | ステンレス鋼 |
生産国 | 日本 |
まとめ
「深山剣鉈」は、スタイリッシュな見た目だけでなく、キャンプで使用しやすいよう考えられた剣鉈になっています。
サイズも「37×277mm(刃長:159mm)」と使いやすいサイズになっていますし、ハンドル部分なんかはパラコードを巻いたりすると、さらにオシャレ度やグリップ力も上がると思います。
こういった持っているだけで気分のあがるアイテムは、手に入れておきたいと思うのは私だけではないと思います。
購入についてですが、現在「エバニューのオンラインショップ」、もしくはAmazonでもにて購入できますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。