一般的には、テントとハンモックはバラバラに使用するものですよね。
ですが、「LandField(ランドフィールド)」には、そんな常識を覆すハンモックテント「スマートハンテック」というキャンプギアが存在します。
なんと1台で4役もこなす驚きのハイスペックで、テント・ハンモックの両方を楽しむことができるのです。
では、さっそく紹介していきましょう。
「スマートハンテック」の4WAY仕様
「スマートハンテック」には、1台で4役をこなせる能力を備えています。
一言でいえば、超が付くほどのお買得な商品ではないかと思います。
・ハンモック
「スマートハンテック」は、ハンモックテントといっても、テントとハンモックを別々の状態で使用することができます。
森林サイトなどでは、通常のハンモックと同じように、気に吊るして使用することができます。
・自立式ハンモック
「スマートハンテック」には、自立式フレームが搭載されています。
ハンモックを張りたいけど、吊るすいい感じの場所がないということもありますよね。
そんな場合でも、自立式フレームを使用することで、簡単にハンモックを楽しむことができます。
・ハンモックテント
「スマートハンテック」は、インナーテント内にハンモックを張ることができます。
インナーテントは、通気性のいいメッシュ生地と、UVカット効果によって虫や紫外線からしっかり守ってくれるので、特に夏場のキャンプでの効果は絶大です。
・テント
「スマートハンテック」には、インナーテントの部分とフライシートが標準装備されています。
フライシートを被せれば、より一層プライベート感が高まります。
おっさんである私ならなんの問題もありませんが、寝顔を見られたくない人もいると思うので、フライシートを被せることで、ハンモックに揺られながら安心して熟睡することができます。
もちろん、ハンモックを取り出して、マットはもちろん、サイズによってはコットもテント内に入れて寝袋で眠ることもできます。
「スマートハンテック」の性能
・オールシーズンで対応可能!
「スマートハンテック」は、オールシーズンで使用可能なテントハンモックになっています。
・高性能な素材を使用!
「スマートハンテック」は、高性能な素材を使用しています。
大雨になってもキャンプができるように耐水圧は「3,000mm」あるので安心です。
また、通気性のいいメッシュ生地と、UVカット効果(UPFは最高値の50+)によって虫や紫外線からしっかり守ってくれます。
製品仕様
製品サイズ | (約)W360×D85×H140cm |
テント内サイズ | (約)W355×D64×H135cm |
フレームサイズ | (約)W220×D85×H95cm |
ハンモックサイズ | (約)W237×D137cm |
収納時サイズ | (約)W124×D25×H25cm |
製品重量 | (約)13kg |
耐荷重(ハンモック) | (約)300kg |
材質 | 210Dオックスフォード(テント) |
グラスファイバー(ポール) | |
アルミ合金(ペグ) | |
耐水圧 | PU3000mm |
UVカット | UPF50+ |
まとめ
「スマートハンテック」は、1台で「ハンモック」・「自立ハンモック」・「ハンモックテント」・「テント」の4役もこなせるユーティリティ性を備えたキャンプギアです。
キャンプ場によっては、ハンモックを吊るす場所がない場合もあるので、いろいろな仕様が楽しめるというのはメリットでしかありません。
その分、ソロ用といては重量が13Kgと重いのがちょっと気になりますが、それでもお釣りのくる性能を秘めていると思います。
ハンモック泊とテント泊の両方を楽しみたい人にはピッタリです。
「スマートハンテック」は、「LandField(ランドフィールド)」のオンランページ、またAmazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてくださいね。
では。