フライパンとお皿のどちらでも使用できるワンギア「pandish 丸」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:Amazon

どうも、「無骨にあこがれるキャンパー」です。

無骨なキャンプギアってカッコいいですよね。

持っているだけでテンションが上がります。

特に調理に使用する鉄製品のフライパンには、そういった要素が溢れているように感じませんか。

そこで今回は、「onegear(ワンギア)」から販売されている無骨感あふれるフライパン「pandish 丸」をご紹介しようと思います。

「pandish 丸」は、フライパンの「pan(パン)」と「dish(皿)」の合わさった品名になっていて、どちらでも使用できる画期的なアイテムなんです。

では、さっそく紹介していきましょう。

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「pandish 丸」の特徴

・サイズが3種類

出典:Amazon

「pandish 丸」のサイズは、「Sサイズ:約14.5cm」「Mサイズ:約16.5cm」「Lサイズ:約18.5cm」の3種類あります。

キャンプスタイルや人数によって使用するサイズも変わるので、よく考えて選んでくださいね。

また厚みは1.6mmと、熱伝導率が高くまんべんなく伝わり、熱が広がりやすいので、美味しく焼き上げることができます。

・お皿としても使える

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キャンプギアで重宝されるポイントの一つに、「汎用性の高さ」という部分があります。

「pandish 丸」は、まさにそれを体現したかのようなアイテムです。

出典:Amazon

「pandish 丸」には、焚き火の上でガンガン使用できるフライパンとしての姿と、お皿としても使用できる姿があります。

特にお肉料理に言えることですが、熱々のまま食べたいですよね。

「pandish 丸」なら、料理が完成しそのままテーブルに場所を移せば、フライパンからお皿に変身して、熱々のまま食べることができます。

そして、移し替えたりする手間もないなので楽ちんですし、洗い物も少なくてすんでしまうのもうれしいポイントです。

また、キャンプにはたくさんのギアを持っていくので、どうしても荷物が重たくなりがちですが、どちらにも使用できる「pandish 丸」なら、少し荷物を少なくすることができます。

お手入れはシーズニングで

「pandish 丸」の素材は、「黒皮鉄」を使用しているので、使用後はスキレットなどと同じで「シーズニング」の作業が必要です。

使用後は、洗剤は使わずにたわしやブラシで汚れを落としてあげます。

その後、しっかりと水分をしっかり取れるように空焼きしてあげましょう。

空焼きが終わったら、オリーブオイルを塗ってあげれば完成です。

まとめ

「pandish 丸」は、無骨感のある感じがカッコいいですよね。

フライパンって、取っ手の部分があるので収納が大変だったりしますが、これは取り外しができるのでコンパクトに持ち運びができるのがいいですよね。

別売りになっている取っ手を付けると、さらにカッコよさがアップしますよ。

購入についてですが、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人はチェックしてみてください。

では。