ツーリング後にテント設営したくない人におすすめ!DOD「ライダーズワンタッチテント」

ギア
アイキャッチ画像出典:DOD

最近、やたらとバイクの免許をとろうよと勧められている中年キャンパーです。

実際楽しそうなので、いずれはとりたいと思っています。

あの風を切って走っているところを動画で見ると、そりゃやってみたいと思いますよね。

まあ、とるためには我が家のボス(妻)に稟議を通さないといけないので、これは非常にタイミングが命となります(笑)

その時のために、装備の準備だけは進めておきたいですね。

乗ってないのでよく分からないのですが、ツーリングの後のテント設営って、ちょっとしんどそうだなって思います。

慣れていない時には、なるべく簡略化したいですよね。

そんなときにおすすめだと言われているのが、「ワンタッチテント」です。

私が持っているワンタッチテントでおすすめなのが、DOD「ライダーズワンタッチテント」になります。

「ライダーズワンタッチテント」は、設営が面倒になったときのために購入したのですが、実はツーリングキャンプで使うのが本当です。

かなり使えるヤツなのでご紹介したいと思います。

あっ、でも自転車でのキャンプは経験済みなので、その辺を踏まえてお話していきます。

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「ライダーズワンタッチテント」の特徴

・紐をひくだけで簡単設営!

出典:DOD

「ライダーズワンタッチテント」の一番の特徴は、紐を引くだけでテントが設営できてしまうことです。

テント設営というと少なからず動きが伴いますが、「ライダーズワンタッチテント」は、収納袋からテントを取り出して、紐を引くだけでアウターテントとインナーテントが同時に立ち上がる仕組みになっているのです。

これならツーリングで疲れていても、サッと設営してゆっくりすることができます。

・バイクにも積載できるコンパクトサイズ!

出典:DOD

ツーリングキャンプのときに大事なのは、いかに荷物をコンパクトにできるかが非常に大事です。

「ライダーズワンタッチテント」は、バイクに積載しやすい幅に収納サイズを設計してあります。

そのため、他の荷物との相性も良く、バランスよく積み込むことができるのです。

・コンパクトなのに前室あり!

出典:DOD

「ライダーズワンタッチテント」は、コンパクトに収納できるためので、ゆとりのあるテントには見えないかもしれませんが、荷物や靴がおける広い前室を備えています。

前室部分に荷物を置くことができるので、ゆったり快適に過ごすことができます。

・ダブルウォールで雨でも安心!

出典:DOD

「ライダーズワンタッチテント」は、性能面も充実しています。

ダブルウォールを採用しているので、雨でも安心して使用できます。

また、室内の結露にも強い構造です。

・夏キャンプでも安心の通気性!

出典:DOD

夏キャンプで大事なのは、「テント内の通気性」です。

テント内は、熱がこもりやすいですが、テント背面に大型窓があるので、サイドの生地を立ててロープを張ることで、雨の侵入を防いだまま風を通すことができます。

まとめ

「ライダーズワンタッチテント」は、設営が簡単で性能面も優れたテントになります。

フロアシートの耐水圧は5000mmもあり、グランドシートがなくても問題なく使用できるほどです。

また、アウターテントも耐水圧が3000mmあるので、大雨にも対応できるだけのスペックを持ち合わせています。

私は、設営が面倒なときに使っていたのですが、設営も簡単でコンパクトにもなるので、やはり本来は、ツーリングキャンプのときにこそ、性能を発揮できるテントなんだと思います。

これからツーリングキャンプで、設営を簡略化したい人におすすめです。

「ライダーズワンタッチテント」は、Amazonや楽天でも販売されているので、興味がある人はチェックしてみてください。

これから購入する人が、楽しくツーリングできることを祈っています。

では。