どうも、「寒いの苦手キャンパー」です。
寒さの厳しい時期には、防寒対策が必須ですよね。
防寒対策として「焚き火」がありますが、本当に温かく、焚き火に当たりながら過ごす時間は、日々のストレスも燃やしてくれる気持ちになります。
また、それだけでなくしっかり着込んでおけば、さらに快適になるでしょう。
ただ、焚き火はときどき火の粉攻撃してくるので、着る素材についても考えておいたほうがいいと思います。
そこで今回は、寝袋が特に人気な「NANGA(ナンガ)」から販売されている難燃素材のダウンケット「TAKIBI RIPSTOP DOWNKET(タキビリップストップダウンケット)」をご紹介します。
では、さっそくいってみましょう。
「タキビリップストップダウンケット」の特徴
出典：hinata
このダウンケットは、焚き火の前でも安心な難燃素材を使用したダウンケットになっています。
普段は、暖かさをもたらしてくれる焚き火ですが、急に反抗期がやってくることもあるので、大事な服に穴が開くのを防いでくれます。
また、タキビ素材に配合されている「アラミド繊維」は、難燃性だけでなく、摩耗性や耐久性にも優れた素材にもなっているんです。
出典：楽天
また、ひざ掛けとして使用できるのはもちろんのこと、スナップボタンも付いているので、ケープとしても着用することもできます。
ケープとして使用する際には、腕が動かしやいようにフロント部分の丈が短くなるように設計されており、こういった心使いは、アウトドアにも精通したナンガらしい考えられたデザインになっています。
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そして、ナンガといえば「ダウン」ですが、ナンガのダウンウェアと同等量の100gがしっかり入っているので、保温性もよく、足元の冷えをしっかり温めてくれます。
これは、さすがナンガといった感じです。
製品仕様
出典：hinata
| サイズ | 140 × 100cm |
| 表生地 | ポリエステル、アラミド混紡 |
| ダウン | Re:Cycle DOWN（650FP） |
| ダウン量 | 100g |
まとめ
「タキビリップストップダウンケット」は、寒い時期の楽しみでもある焚き火シーンでも安心な難燃素材を使用しているので、服の穴開きの心配もありません。
難燃性という特徴以外にも、摩耗性や耐久性にも優れた素材で、破れやほつれができたとしても、さらにそこから裂け目が広がってくるのを防いでくれます。
また、ダウン100ｇがしっかり入っているので、保温性も抜群ですし、状況に応じてケープやひざ掛けにも使用できる汎用性も魅力の一つです。
ぜひ、使ってもらいたいですね。
では。
