アルコールストーブでも使えるironshopの鉄製フライパン「フェザーパン」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:hinata

どうも、「キャンプギアお悩み相談室」です。

今回は、徒歩キャンパーの方からの調理で使用する「アレ」のご相談です。

「徒歩でも持ち運びしやすいフライパンでいいのがないですか?」

話を聞いていくと、ちょっと焼いたりするだけなので、コンパクトでアルコールストーブでも使用できるものがあったらうれしいとのこと。

話をふまえた上で、今回ご紹介するフライパンは、ironshop「フェザーパン」です。

このフライパンは、クッカーやシェラカップにスタッキングして持ち運びができる取手付のフライパンなんです。

では、さっそく紹介していきましょう。



ironshop フェザーパン

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「フェザーパン」の特徴

・直径120mm(厚さ1mm)のコンパクトなフライパン

出典:hinata

「フェザーパン」の直径は、直径120mmと非常にコンパクトに仕上がったフライパンとなっています。

これだけコンパクトだと、クッカーやシェラカップにスタッキングして持ち運びも可能で、収納に制限のあるキャンプスタイルの人には幅をとらないので特におすすめです。

出典:hinata

このサイズなので、ダイナミックな料理には向きませんが、ソーセージを焼いたりなどの酒のつまみを作って、ちょっとずつ食べたいというソロキャンプスタイルにピッタリです。

・重量感のある見た目だが実は軽量!

出典:hinata

「フェザーパン」は、鉄製なので、見た目と相まって重量感があるように感じますが、実際は116gと超軽量にできています。

・弱い火元でも調理可能

出典:hinata

鉄製フライパンを使用する上で、問題となるのが「火力面」です。

火力の弱い火元だと、熱が伝わりにくく料理できないということがあります。

しかし、この「フェザーパン」は、鉄製フライパンを極限まで最軽量化したことと、職人が何度も手打ちをした厚さ1mmの鉄板にしたことで、熱伝導が良くどんな火元にも対応できるようになっています。

そのため、肉や野菜を美味しく焼き上げて満足の仕上がりになります。

出典:hinata

また、仕上げの加工として、特殊な器具で細かく打ち込みをしているため、表面に微細な凹凸ができ、油が馴染みやすく焦げ付きにくくできています。

まとめ

「フェザーパン」は、軽量化を目指したアイテムを作るにあたり、あえてアルミ素材のような軽量素材に逃げなかったことが、まずカッコイイですよね。

鉄素材を使用する上での火力の問題点を解決しながら、軽量でコンパクトなアイテムとなっています。

徒歩キャンパーやツーリングキャンプのような、収納制限のあるキャンプスタイルの人は特におすすめです。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

では。

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