軽量コンパクトな「IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm」登場

ギア
アイキャッチ画像出典:IRON WORKS KORU

どうも、「無骨系キャンパー」です。

皆さんは、キャンプ飯を作るときにどんなギアを使っていますか?

最近では、いろいろな「マルチグリドル」が販売されているので、それを使用しているというキャンパーも多いでしょう。

しかし、無骨系なキャンプスタイルに憧れているなら、やはり無骨なフライパンを持っておきたいところですよね。

そこで今回は、超軽量コンパクトで、手打ちなので一つとして同じものがないオンリーワンなフライパン「IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm」をご紹介します。


IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm

「IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm」の特徴

・手打ちで作るオンリーワンなフライパン

出典:hinata

このフライパンは、手打ちで作られているので、一つとして同じものがない世界にひとつだけのフライパンを手に入れることができます。

製作には、一枚一枚を木づちで100回以上、物によっては1000回以上叩いて作る必要があり、この作業が機械加工では出ない独特の波打つ形状や、油の焼き付けによる色味の違いを生んでくれるのです。

購入してからは使い込むことで、さらに自分だけのオリジナルフライパンに育てる楽しみを感じながら、キャンプ飯を作ることができますよ。

・取っ手が着脱可能

出典:hinata

これは、フライパンあるあるですが、「火にかけていると素手だと持ち手が熱くて持てない」というキャンパーの声が多くありますよね。

そんなキャンパーさんの為に、このフライパンは素手でも持てるように取っ手部分の着脱が可能となっています。

また、取っ手を外した状態で使用することを想定して作っているので、取っ手を取り付けると重みで傾き、食材を入れた状態で安定するように設計してあります。

決して、不良品ではないので間違えないように。

・超軽量コンパクト

近年のキャンプギアは、軽量コンパクトが正義となっています。

このフライパンも、荷物はできるだけ軽く、少なく、コンパクトになるように、取っ手が取り外せるようになっています。

重量も本体が約290g、取っ手部分が約85gと軽量となっているので、バックに入れたり、吊るしたりして持ち運ぶこともできます。

また、本体サイズも17cmとコンパクトなので、ソロキャンプで使いやすいサイズとなっていますよ。

・シーズニング不要ですぐに使える

出典:hinata

鍛造系のフライパンでは、一般的に「シーズニング」の作業が必要な場合が多いです。

「シーズニング」は、購入したばかりの鉄フライパンには、サビ防止の塗装や工業用ワックスが付いている状態なので、しっかり加熱したり、焦げ付きやサビを防ぐために油を塗ってなじませる作業が必要です。

しかし、この「TORE PAN」は塗装をしていなので、クリーニング程度にクズ野菜を炒めて洗うだけで使用可能になっています。

洗った後に薄くオリーブライルなどでコーティングしたあげると長持ちします。

まとめ

「IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm」は、ソロキャンパーや徒歩キャンパーのような収納制限のあるキャンプスタイルにピッタリな、超軽量コンパクトタイプの鉄フライパンです。

しかも、すべてが一点物のフライパンで、使用するたびに味わいがでてくるのが特徴です。

今回は、ソロキャンパー向けの17cmを紹介しましたが、他にもサイズがあるので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。


IRON WORKS KORU TORE PAN 17cm


IRON WORKS KORU TORE PAN 24.5cm


IRON WORKS KORU KORUPAN 26cm

 

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