TOKYO CRAFTSのトンネル型シェルターテント「ウィングフォート」のご紹介

ギア
アイキャッチ画像出典:TOKYO CRAFTS

どうも、「シェルターテント大好きキャンパー」です。

最近のテントのブームは、空間を広く使用することができる「シェルターテント」が人気です。

そのシェルター型でも、設営のしやすいトンネル型の形状のものが多く販売されるようになっています。

そんな中、人気アウトドアブランド「TOKYO CRAFTS」からも、新たにトンネル型シェルターテント「ウィングフォート」が販売されました。

このテントは、トンネル型ドームテントにすることで、2ポールとドームテントの良さを活かした、新しい2ルームシェルターとなっています。

では、さっそく紹介していきましょう。


TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」

「ウィングフォート」の特徴

・贅沢な居住空間を生み出すシェルターテント

出典:TOKYO CRAFTS

「ウィングフォート」の一番の特徴は「居住空間の広さ」です。

インナーテントを取り付た状態でも、大人4人が快適に過ごせるリビングスペースを確保していますし、インナーテントを取り外せば、最大10人が使用できるほどのサイズです。

また、左右のパネルを跳ね上げれば、さらに居住空間を広くすることもできるので、グループキャンプやファミリーキャンプにおすすめのテントだと思います。

出典:TOKYO CRAFTS

しかも、このアウターパネルは天井と一体型になっているので、雨が侵入しないような作りとなっているのも特徴です。

出典:TOKYO CRAFTS

テントの天井高は210cmあり、大人が立って歩けるほど高いので、フルクローズした状態のおこもりキャンプでも、快適に過ごすことができます。

・設営が簡単なトンネル型の形状

出典:TOKYO CRAFTS

ドーム型シェルターの場合、設営が複雑で時間がかかってしまいがちですが、この「ウィングフォート」は、基本構造をトンネル型にすることで、4本のアーチポールを通して立ち上げればほぼ完成となります。

これに、テントの長辺に並行したポールを2本通すことで、耐久性を向上させる仕様となっています。

・テント内を快適にする使用がたくさん

出典:TOKYO CRAFTS

シェルター型のテントの場合、インナーテントはオプションの場合もありますが、「ウィングフォート」は付属されているというのも特徴といえます。

設営も吊り下げ式なので、簡単に設営ができるというのもありがたいポイントです。

インナーテントには、出入り可能な前後2箇所のドアと、3箇所のベンチレーターを設置され、「メッシュ」「フルクローズ」「フルオープン」と切り替え可能となっています。

出典:TOKYO CRAFTS

天井部分は生地が厚くし、遮光と遮熱に優れた遮光PU(黒)を施すことで、夏場の直射日光からしっかり保護できるようになっています。

また、全方位にスカートがついているので、冬場には冷気や隙間風を軽減し、夏場には虫の侵入を巣性でくれます。

製品仕様

出典:TOKYO CRAFTS

サイズ約300x600xH210cm(展開サイズ)
約275×215×H195cm(インナーテント)
約35x 35 x 70cm(収納サイズ)
重量約18.3kg(総重量)
約9.2kg(幕本体)
材質本体:75D ポリエステルタフタリップストップ(耐水圧2,000mm)
天井:210Dポリエステルオックス 遮光PU(黒)(耐水圧5,000mm)
メインポール:アルミニウム合金(A7001)
サブポール:アルミニウム合金(A7001)
ペグ大:スチール
ペグ小:アルミニウム
収納ケース:420Dポリエステルオックス
梱包内容本体x1、メインポールx4、サブポール×2、収納ケース、ペグ、自在付きロープ、ポールケース、ペグケース、取扱説明書

まとめ

「ウィングフォート」は、「圧倒的な居住空間の広さ」と「設営のしやすさ」が特徴のトンネル型シェルターテントです。

テントと一体型になったアウターパネルを駆使することで、「季節」「天候」「場所」などのあらゆる変化に柔軟に対応できます。

ぜひ、使ってもらいたいですね。

購入ですが、「TOKYO CRAFTSオンランストア」にて、予約販売がすたーとしていますので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。

では。

先行予約はコチラ


TOKYO CRAFTS「ウィングフォート」

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