最近、煙突穴が標準装備されたテントを多く販売しているワンティグリスから、新たなテントが販売されました。
その名も、ワンティグリス「CONIFER 薪ストーブテントTC」です。
今回も煙突穴が標準装備されているティピータイプのテントですが、さらに二股ポールを採用していることでテント内の空間がさらに広く使用できるようになっています。
では、さっそく紹介していきましょう。
「CONIFER 薪ストーブテントTC」の特徴
・二股ポール採用で広々空間
「CONIFER 薪ストーブテントTC」は、二股ポールを採用することで、ワンポールではどうしても発生してしまうデッドスペースを有効活用できるようになりました。
私のように寝相の悪い人は、ポールを蹴とばしてテントが倒壊するんじゃないかと思ったことがある人もいると思います。
二股ポールのおかげで、そんな変な心配をすることもなく、安心して眠ることができますよ。
・煙突穴が標準装備!
最近のワンティグリスから販売されているテントは、煙突穴が標準装備されたものが多いです。
「CONIFER 薪ストーブテントTC」も、もちろん煙突穴が標準装備されています。
煙突を使用しない場合には、煙突口布を下ろすことで、雨をしっかり防いでテント内に侵入させません。
・大換気窓設計のおかげで一酸化炭素中毒対策もバッチリ!
「CONIFER 薪ストーブテントTC」の後部には、短いポールで立ち上げる三角形の大型ベンチレーションがついています。
通気性も高いので、夏場でも快適に過ごせますし、また薪ストーブを使用する場合でも、しっかりと換気することができるので、一酸化炭素中毒の心配が低くなると思います。
しかし、いくら換気性能が高くても、一酸化炭素チェッカーの準備はしないといけませんよ。
製品仕様
素材 | TC ポリコットン生地、アルミ合金アクセサリー |
サイズ | 収納サイズ:60cm x 20cm |
フロアサイズ :縦260cm横260cm高さ180cm | |
煙突の穴の直径:9.5cm | |
重量 | 約6.8kg |
耐水圧 | 400mm撥水処理 |
テントポールの素材 | 7075アルミニウム合金 |
まとめ
「CONIFER 薪ストーブテントTC」は、ワンポールではどうしても発生してしまうポール周りのデッドスペースを、二股ポールを採用することで改善したティピーテントです。
煙突穴は標準装備されていているので、薪ストーブ初心者でも安心して使用することができます。
また、ポリコットン素材を使用しているので、夏は涼しく冬は暖かいので4シーズン対応できます。
テント下部には、スカートが付いているので、さらに快適に過ごすことができますよ。
「CONIFER 薪ストーブテントTC」は、Amazonや楽天でも購入できますので、興味のある人は下記のバナーをチェックしてみてください。
では。